子どもたちの薬を錠剤に
子どもたちが生まれてから、病院の存在が物凄く身近になりました…。特に 3 歳児までは頻繁に発熱したり下痢したり。時にインフル、時にウィルス性胃腸炎だとか、一時期、毛ジラミみたいなことにもなり、大慌てでした…。毛ジラミなんて昭和の話かと思っていたら、今でもなお、あるっちゃあるんですね…。
3 歳を迎えてから、本当にびっくりするくらい、パタリと発熱の頻度が低くなりました。なのでもう記憶も薄れてしまっていましたが、竜子は気管支が弱いらしく、喘息気味になります。病院で吸入することもありました。で、ここ最近、竜子が熱は無いモノの咳き込むようになり、病院に行って薬を処方してもらったのですが、錠剤にしてもらいました。
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粉のオペレーションが面倒
これまで、子どもたちの飲み薬はほぼ全てが粉薬でした。液体のモノももしかするとあったかもしれませんので、”ほぼ全て” と表現しましたが、液体の薬は記憶にないので、全てが粉薬だった気もします。
で、この粉薬、飲ませるのが非常に面倒です。大きな子なら粉が気管側に入らないように息を止めて飲めますが、子どもたちにはまだ無理です。なので、粉を液体に一生懸命溶かして飲ませる必要があり、面倒っちゃ面倒なのです…。
粉を溶かすために混ぜるのですが、これが足りないと液体を飲み終わった後に薬がコップの底に残ります…。毎回、一生懸命グルグルお箸とかでかき混ぜるのが非常に面倒ですし、私が不器用なので粉を零したりもして本当に煩わしいのです。
錠剤は楽ちん
一方の錠剤は非常に楽です。子どもたちに用意するのも一瞬です。問題は子どもたちが飲み込めるか否か。でも子どもたちも、粉薬を溶かした液体を飲むのは味的にそこまで好きでは無かったので、割と前向きです。なので、前向きに飲み込むことに挑戦しています。
竜太は別の症状で貰った錠剤を上手に飲み込めていました。竜子はこの都度、錠剤に挑戦していますが、毎回、確実に飲み込める訳では無いモノの、何回かトライして飲めているようです。薬一つ取り上げてみても、子どもたちが大人と同じような感じになっていく様が感じられます。少しずつ、確実に成長していますね。
竜子の咳は、週末に大人しく寝ていたこともあり、かなり回復しているように見えます。早く治してしまいたいですね。今、咳き込むのは色々と疑われるので厄介ですから…。