双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

疲労疲弊は投げやりに

   

先日、子どもたちに対して限界を迎えた旨を記載していました。何度も限界を迎えて来たのですが、それでも思い留まってやり直してきましたが、今回は色々なタイミングが悪く嚙み合ってしまい、修復不可能に思えています。

そんな中、嫁さんから出かけて来いと言われたので、半日ほど外で過ごしました。子どもたちの冬休みの学童も終わっていましたし、私も嫁さんも年末年始の休暇中。家に居ても子どもたちが目に入り、不健全です。それに、出て行けと言われたからにはそれに従おうと思い。

で、半日一人でぼーっと過ごしたのですが、普段の疲労疲弊とこの都度の虚無感から、色々と投げやりな感情が沸いてきました。色々ともう、何だかどうでも良くなってきました。

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幸福感 0

たまに芸能人や著名人について、幸せの最中、まさかの不幸が報じられることがあります。仕事も家庭も充実してそうな中、なぜか命を落とす、と。実は色々と背負っていた、精神的プレッシャーを抱えていた、育児鬱だった、とか色々な理由があるかと思います。足元の幸せを見つめることが出来たら、そんな選択には至らないだろうと思うのですが、あながち、そんな気持ちもわからなくもないな、とこの都度思えたのです。

物凄いストレスがかかり、色々と物事がどうでも良くなり、これまで費やした努力だとかモノゴトが全くのゼロクリアされる感じになり、空っぽな感じになります。そこに付きまとう疲労感や疲弊感がポジティブには作用せず、もう嫌だ、という感情になっていきます。そこに幸福感はありません。

想定される暗い見通しに気を落とす

自身の不幸は、年齢的なことを考えても、直近、数年で訪れるかどうかは不明です。が、数十年後であれば重い病気になったりする可能性は勿論大きくあるのですが、直近と言う訳では無いでしょう。一方、子どもたちについては、数年単位で試練が待ち構えますし、不意に起こる事故や事件の可能性もあり、考えれば考える程不安で心配になります。

顕著な例で言えば受験です。中学受験、高校受験、大学受験。全てが面倒で人生を左右するモノです。まだ小学 1 年生なので、無理なことは承知ですが、今の子どもたちの態度・スタンスでは到底、やり遂げることは不可能でしょう。

色々と自業自得なので、そこまで心配しなければ良いのですが、それでも不安に思うのが親です。でもまぁ、そんな心配もせず、何も考えず、放り投げてしまえば良いのかもしれません。何かもう色々とどうでも良いです…。

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