双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜子のポテンシャルは疑わしい

      2023/06/25

晩婚だったため、子どもを授かることが出来るかどうかも定かではありませんでしたが、幸いにも子どもたちを授かり、嫁さんと私は親になりました。初めて “親” になるにも関わらず、最初の子どもが双子。いきなりハードモードです。まぁ勿論、第二子、第三子が双子だったらもっと辛かったと思います。いずれにしても 2 人同時はそれまでと比べて負荷が一気に増えます…。だからと言って可愛い子どもたちのお世話を蔑ろにすることも出来ず、ベストではないにしても精一杯、全力で何とか生活してきています。

二人とも同時にスクスク育つ中で、それぞれの特徴等もあり、両者の違いもしっかりあります。傾向として竜子の方が早く何かが出来るようになって竜太は後追い、という感じでした。そのためか、竜子は色々と何をやっても上手く出来るという錯覚を持っていたりしますが、竜子のポテンシャルには若干懐疑的に思えることもいくつかあります。このまま優秀で居られるか否か。かなり怪しいです。

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踏み込みが浅い

このブログでは何度も触れていますが、竜子は色々と取り組みが浅いように見えます。竜子が色々と早くから出来るようになる秘密は、この “浅さ” にあるように思えて来ました。浅く広く携わり、表面的なところを熟してしまう竜子。それは勿論、ある種の才能かと思いますが、どうにも踏み込みが浅い感じが否めません。

例えば算数の計算問題においても、竜太よりも竜子の方が早く終わります。割と正解も多いようにも思えます。ただ、1 度誤答をしてしまうと、間違い直しのリピート率は竜子の方が問題アリです。1 度の誤答について何度も何度も誤答を重ねてしまい、なかなか終わらないのです。誤答とされた自身の回答の分析が足りず、表面的なところだけ直して終わりにしてしまうのです。それもまた正解では無いので何度も何度もやり直しです…。

完遂性だとか継続性だとか

また、竜子は割とサボり癖があります。時間切れとなって取り組みが残ることに対して、悔しい思いもあるようですが、一方で気にしていなさすぎます。また、全てを終わらせていないのに休憩を挟むともう十分になったからお終いにして良いと無意識に錯覚しているらしいです。あたかも全てが終わったかのような態度で居ることが多く、全部終わったか聞いてやっと自身がまだ途中であることを思い出す始末です。

比較として竜太は割と意地でも終わらせようとします。残ってしまうとかなり機嫌が悪くなります。努力量だけで言えば竜太の方が竜子よりも随分と上です。ただ、竜子の方がパフォーマンスが良い点が見ていていたたまれないように思えます。例えば竜子の方がテストの点が良かったり、学校の通知表の評価が良かったり、です。

しかしまぁ何となくですが、その差が埋まって来ているようにも思えています。もう数年もすると逆転もあり得るのかもなぁと思ったりもしますが、竜太はなかなか色々な物事に対して不器用らしく、努力量程の結果を出せていないように見えます。今のところ才能で何とかなっている竜子ですが、はてさて、これから先どうなることやら…です。

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