子どものお世話に苦戦 (ミルクを冷ます)
2016/03/02
前回、
粉ミルクを作るための準備を記載しました。
残念ながら父親からは母乳出ません。
“母” じゃないですからね。
尾木ママだとしても無理だと思います。
いや意外にいけるかも、と錯覚しそうですが、
恐らく生物学上、無理です。
でもなぜかいけそうにも思えます 笑
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ミルクは人肌に
熱々の飲み物を飲むのは大人でも難しいです。
日本人はアツアツのラーメンやお蕎麦を
“すする” ことが出来るので、
西洋人よりも得意かもしれませんが、
さすがに赤ちゃんには無理です。
という訳で、
“すする” 必要が無い温度、
つまり人肌にミルクを冷まします。
蓋 (シリコン乳首とキャップ) をした哺乳瓶の外側に
流水をかける感じです。
瓶の温度と中身の温度は一致しないので、
判断が難しいです。
経験則だと思いますが、
ミルクを腕 (肘から手首あたり) の内側に垂らして最終確認です。
熱かったり冷たく感じると人肌じゃない温度です。
ミルクを垂らすときに、
衛生上、シリコン乳首が腕に触れないよう注意です。
また、急激に冷ましているので、
瓶の中の圧力と外側の圧力差が生まれており、
シリコン乳首から勢い良くミルクが出てしまう場合があります。
そのときはシリコン乳首の空気穴辺りを押して、
外と中の空気を循環させてみて下さい。
使っている粉ミルク
各社、粉ミルクを取り扱っています。
良し悪しはさっぱりわかりません。
生まれる前に調べておけば良かったのですが、
調べられていませんでした。
そこで、うちの場合は
病院で使っていると嫁さんが聞いていた
2 つの粉ミルクが候補です。
- ほほえみ
- はいはい
紹介用にアマゾンを張っておきますが、
マツキヨオンラインとかの方が安い可能性があります。
よく調べてみて下さい。
“はいはい” の方が “ほほえみ” よりもコスパ良いです。
ただ、”ほほえみ” の方がもしかすると美味しいのかもしれません。
“ほほえみ” にはバターミルクというものが成分に含まれていました。
それが原因かどうかは不明ですが、
アマゾンの商品レビューで、”ほほえみ” から “はいはい” に切り替えたら
赤ちゃんがあまり飲まなくなったという報告もあります。
最初から “はいはい” なら大丈夫なのかもしれませんが、
詳細は不明です。
次回はミルクを与える話を記載します。