年に 1 度の TOEIC を今年は 11 月に
2017/11/23
ここのブログでも何度か
オンライン英会話レッスンについて言及していました。
オンラインの場合、
これまでの通学型のものと比べて
安価かつ高頻度でレッスンの受講が可能です。
語学の勉強に関して、頻度は非常に重要と思います。
ただ、従来の通学型のもので高頻度、
英会話レッスンを受講する場合、
かなりお高いレッスン料となってしまいます。
それを解決するのがオンラインレッスンです。
internet に繋げられるなら、
どこでも受講できるというメリットも大きいです。
なのでかなりオススメしています。
話が脱線しましたが、
英語を勉強している以上、スキルの定点観測は必要と考えており、
毎年 TOEIC を受験しています。
で、先日、受けてきました。
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1 末の受験を早めて 11 月に
特に大きな理由もありませんでしたが、
ここ数年、毎年、1 末あたりに受験していました。
が、今年は 11 月にしました。
1 末の受験の場合、寒くて体調悪い中での受験になるので。
そう思って 11 月にしたのですが、
あいにく、その週、風邪を引いたらしくて喉が痛く…。
体の疲労からか、常々眠気がありました。
なので、結局そんなコンディションでの受験で
例年と変わらない感じになってしまいました 笑
来年度は更に早めようと思います。
古臭いシステム
TOEIC、国内の英語検定手段として寡占状態です。
それを良いことに、なのか何なのか。
ずっと古臭い受験システムです。
問題用紙と解答用紙を鉛筆かシャーペンで記載…。
解答用紙はマークシートを塗りつぶす感じ。
PC、スマホやタブレットが普及しているこの時代に
マークシートですって…。
TOEFL は随分前に PC に移行したらしいのですが、
TOEIC は相変わらず。
確か受験者の 7 割は日本人、その他は主に韓国人と聞いたことがあります。
なので、不満の声が世界的に生じることもなく、
日本人も採用活動をしている企業の支持があるので
文句を言わず受け続けるので
ずっと今のままなのだと思います。
対策本を他者に出されることを避けたり、
問題が不正に流通することを避けてか、
当日の問題用紙も回収されています。
せっかく 2h も使って取り組んだ問題なので
あとで復習出来るようにしてほしいのですが、
問題用紙を回収されたり、どこが間違ったのか
教えて貰えないのではそれも出来ません。
殿様商売ってやつはやはり不満が募りますね…。