インフル陰性 (竜子 2025.12)
このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。子どもたちはもう小学 4 年生なので、世間一般の流れと同じく、中学受験に向けた勉強が本格化しています。そしてもうすぐ 1 月末を迎え、中学受験業界では 2 月から新小学 5 年生となります。子どもたちの受験本番まで 2 年を切る、ということです。中学受験に向けた勉強は、かなり取り組み量も多く、今では生活の多くの時間を勉強に費やしています。それもあってか、このブログでも勉強に関する話題が多くなっています。
その一方、頻度は少なくなっていますが、たまに子どもたちの病状やら発育に関する話にも触れています。先日、竜子が久しぶりに体調を崩したと記載していましたが、ギリギリ年内の診療最終日に間に合ったので、急ぎ通い慣れた小児科に連れて行きました。
スポンサーリンク
検査結果は陰性
竜子が体調を崩して辛そうにし始めた日はまだ熱が無かったのですが、夜中に発熱していました。それが何時だったのか不明ですが、仮に夜中の 0 時あたりと仮定すると、インフルエンザの検査の確度が上がるのはそこから 12 時間後からなので、なるべく翌日の昼近くに竜子を診察に連れて行きたいところ。あいにく、その日はその小児科の年内最終診療日で、午後はいつもと異なり休診なので、午後に差し掛かる訳には行きません。
という訳で、ぐったりする竜子をギリギリまで寝かせて、11 時くらいに着替えさせて嫁さんが竜子を連れて病院へ。インフルエンザの検査を受けるとどうやら陰性だった模様。小児科の先生曰く、お腹の風邪とのこと。インフル出なかったので取り合えず一安心ですが、ノロとかだったら家族全滅の可能性もあるので予断は許されません…。
1 日大人しくして概ね動けるように
竜子が体調不良を訴えた日、およびその翌日にあたる小児科に行って診察と検査を受けた日の 2 日間はかなりグッタリしていて勉強だけでなく遊ぶことも出来ていませんでした。体調不良を訴えた日はその日の終盤だったので、時間的なロスは大きく無かったのですが、その翌日は丸一日、殆ど寝て過ごしていました。休日、しかも特に予定の無い貴重な日を丸一日消費してしまいましたが、その翌日は熱も微熱まで落ちていて、雑炊や果物といった食べ物であれば嘔吐せずに食べられるように回復していましたし、体を起こして勉強することも出来るように。何とか復活したようです。
冬休みに入る直前まで、学校や塾のことで色々バタバタしていました。特に塾のテスト勉強が大変だったので、ここに来て疲労が一気に反動したのかもしれません。いつも竜太は平気なのですが、竜子が体調を崩すあたり、竜子は竜太よりも体力が無いみたいです。体力の有無もまた、中学受験の有利不利に関わるので、竜子の弱点と言えるかもしれませんね。
