詰まるところ やる気不足

このブログは子どもたちが生まれることを機に始めた育児ブログです。小学 5 年生の子どもたちは、中学受験に向けた勉強で忙しくしています。そんな生活なので、このブログで触れる話題も勉強や成績に関する話がかなり多くなっていて、中学受験ブログのようになっています。今日もそんな話題です。
中学受験は高校受験や大学受験と異なり、親が子どもに伴走する形になります。何せ受験に挑むのは小学生。まだまだ将来を見通して自立して勉強に取り組める子は稀有な存在と思います。親が勉強の計画を一緒に考えたり、教材を整理したり、場合によっては勉強を教えたりもするでしょう。我が家の場合も、勉強の中心は通っている塾の取り組みではありますが、家庭学習においては子どもたちに私が伴走して色々サポートしている感じです。
そんな私が何かしらの理由で手を離した途端、子どもたちの取り組みがイマイチになり遊んだり寄り道してしまうことを鑑みると、やはりうちの子どもたちは自走するまでのやる気を持ち合わせていないのだと思います。
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先のことより目先の興味
人間の本質だとか本音のようなところになって来るので、なかなか難しい話だと思いますが、多くの人がこうしたいという思いはあるのにも関わらず、それの実現に向けて行動に移せないでいます。この原因はかなり単純で、その人にとっての優先度が低いからです。つまり、こうしたいけど、他のコトを優先しているのです。例えば痩せたいと思う人は多いかと思いますが、実際に痩せられる人は結構少ないです。痩せたいと思ったり言うだけ言いながら、痩せるための努力を避けたり、むしろ真逆に位置するようなことを平気でしておいて、自己正当化します。例えばカロリーの高いデザートを食べて、これは自分へのご褒美だからだとか、ストレス発散だからと言ったり。
結局、人間は目先のことばかりを優先して、中長期的な先のための準備や備えは後回しにします。ましてや小学生であればなおさらです。先を見通した言動を取れるような精神的に成熟した子は稀で、多くの子が直近のことに目が行きます。
自分を律することが出来ない程度のやる気
自身を律することが出来るか否かは、その目的とそれに対する強い意志によるモノです。中学受験の取り組みについては、憧れる中学校にどうしても、何が何でも合格したいと言う強い思いを持てているか否かです。つい寄り道をしたり遊びたくなったときに、目指している中学の合格と共に天秤に乗せて考えられるか否か。常にそういった判断が出来る程に強い思いがある子が脇道や脇目をすることなく目的に向かって一直線です。やる気が無ければ無いほど、脇道や脇目の頻度や時間が長くなります。
うちの子どもたち、口では絶対合格したいと言いながらも、脇道や脇目が多いです。竜太の方が酷いですが、竜子も私の監視の目が無ければ割と竜太と同じく酷く、やった方が良いコトをどんどんと一人でも推進するには至っていません。私がやれと言わなかったり、取り組み方の甘さを指摘しない限り、自らの考えや意志でしっかりと取り組む感じはまだありません。
6 年生の受験タイミングは皆同じです。その時期よりも、どれだけ前に本気モードに入れるか否かで合否の確度は随分と変わると思います。5 年生から本気で勉強して難関校に合格しました、という報告があるのも頷けます。うちの子どもたちは、5 年生の後半のこの時期にも関わらず、こんな程度のやる気しかないままに勉強しているのですから、そりゃやる気のある人に差を付けられていても不思議ではありません。