竜太 スネて KUMON 出来ず
2020/02/10
最近、子どもたちが取り組む KUMON の教材が
とうとう、足し算になってきました。
子どもたちは 1 科目、算数だけ取り組んでいますが
とても算数とは言い難く
今まで延々と数字を書くだけの教材でした。
子どもたちが書く数字は
基本的な形になっていて
まぁ上手じゃないにしても
何の数字を書いているのかは
十分わかる内容だったのですが
割と細かく KUMON 教室の先生から
修正して練習するように言われ
何度も数字を書く練習をしていました。
で、最近、ようやく数字を書く教材が終わり
足し算が始まりましたが
全部、+1 する練習からです。
どうやら 1-100 の数字に +1 をする問題を
暫く繰り返すことになりそうです。
何とか子どもたちも取り組めていますが
本人の気分によって出来が変わってくるようです。
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へそを曲げるとわからなくなる
一度機嫌を損ねて
乗り気じゃない状態になると
途端に正答率が下がります。
それどころか
問題に真面目に向き合っていないみたいです。
例えば鉛筆のキャップで遊んでみたり
よそ見をして、ぼーっとしてみたり。
消しゴムのカスを不必要に集めてみたり。
そこまで鼻水が酷く無いのに
ティッシュを取ってチンしてみたり。
色々と理由を付けて
問題以外のことをしようとしているように
見えています。
特に竜太はそれが顕著です。
一度、機嫌が悪くなると
問題が解けなくなり
解けないのでストレスがたまり
悪循環に陥ます。
切り上げようとしても嫌がる
竜太はそんな感じで
もう埒が開かなくなり
続行は不可能に思えることがあります。
なので、終わりにしよう、と切り上げようとすると
それも嫌らしく
やる、と言って泣きます。
そうなると、体温が上がるようで、
更に眠さも加わり
暑さで首元が痒くてかきむしったり
鉛筆を持つ手も暑くなって
気になって仕方がなくなります。
こんなコンディションなので
問題に集中して取り組むことも出来ず
全然、鉛筆が進まずに
KUMON の宿題も消化出来なくなります。
イヤイヤせずに落ち着いて取り組んだ方が
ストレスも少ないのですが
まだそれを理解するのは無理な模様です…。