さよならビック光、こんにちは JAL 光

このブログは主に育児生活を中心に綴った育児ブログです。育児生活と並行して私自身の人生も同時進行していたり、私自身の生活も勿論含まれています。今日はあまり育児と関係ない話ですが、こういった話が含まれる理由はそんなところにあります。
よくこのブログでインターネット環境の話やモバイル回線 (SIM) の話に触れていました。このブログに定期的に訪れてくれる方は稀有と思いますが、万が一居ると仮定して、そんな方ですら忘れているとは思いますが、我が家はビック光を愛用していました。が、色々思うところあってこの都度解約し、新たに JAL 光を使うことにしました。が、この切り替えでちょっと面倒なことがあったので綴っておきます。
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mio 割より JAL Life Status ポイント
そもそもうちがビック光を利用していた背景は、モバイル回線 (SIM) にビック SIM を利用しており、合わせてビック光を利用することで、両者 IIJ ということもあってか、mio 割という割引の恩恵が大きかったからです。更に副産物として、ビックカメラのポイントを SIM や光の通信料に充てることが出来て、ビックカメラ店頭でポイントを使うとその分、ポイントを貰えないという悩みも解消出来ていました。
がしかし、JAL mobile や JAL 光を使うことで JAL のマイルが貯められたり、一番の狙いである JAL の Life Status ポイントを貯めることが出来るという理由でこの都度の移行を考えるに至りました。JAL の Life Status ポイントというのは、有効期限が無く、貯めたポイント数に応じて JAL ステータスを得るというものです。1,500 ポイント貯めたら JAL のサクララウンジを使えるようになったり、優先搭乗サービスを得られるようになったり、です。1,500 ポイントを生活に必要なサービス (光やら SIM) だけで貯めるには無理がありますが、その他の方法と組み合わせて 15 年くらいで達成出来そうな見通しでいます。
光コラボの切り替え手順を間違える
ビック光も光コラボで使える事業者で、既に光コラボの事業者を使っている場合、次の光コラボ (私の場合は JAL 光) を使う際も手続きが割とすんなりいきます。今使っている光コラボの事業者から、事業者変更承諾番号なるものを発行してもらい、新たに使い始めたい、切り替え先の事業者への申し込み時にこの光コラボの事業者変更承諾番号を何らかの形で伝えることで、これまで使っていた事業者の光サービスを解約する手続き無しに移行可能です。
ただし注意点があります。IPv6 周りのサービスを使っている場合、移行の手順をよく確認した方が良いです。IPoE サービスも該当します。ビック光の場合、実際には IIJ という企業の光通信サービスを使っていることになりますが、正しいステップは、以下の通りでした。
・1. IPoE サービス (オプション契約) を解約
・2. “1” の手続き後に事業者変更承諾番号を発行
・3. 新たに使う光コラボの事業者への申し込み時に “2” で得た番号を通知
がしかし私は 1 をせずに 2、3 と進めてしまい、妙な状態になってしまいました。が、詳細は次回にでも記載します。