laughmaker
2017/01/26
年末の特番といえば、やはり紅白ですかね。
皆さんは見ましたか。
嫁さんの実家で過ごしているときに
リビングでは紅白がテレビに写っていて
私もぼーっと見ていました。
でも、
目的とか強い興味なくダラダラとテレビを見ることは嫌いなので
途中で切り上げて私は先に寝ましたが…。
とは言え、X Japan の紅を見れたのは少し感動しました。
懐かしいなぁ。
でも、裏番組ではこれまた定番の、
笑ってはいけない…が放送されていました。
バラエティは好きなので、長時間でも見ていられますが、
これは録画したものを CM スキップしながら見た方が
時間効率良いので、
敢えてリアルタイムでは見ませんでした。
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笑われるのか、笑わせるのか
プロのお笑い芸人は本当に素晴らしいです。
“笑わせること” をお仕事としていますからね。
ただのドジだったり、自分の間抜けさを他者に見られて
笑われるのとは訳が違います。
何を見せれば、何を言えば、どう表現すれば、
聴衆が笑うのかを真剣に考えて果敢に挑んでいます。
聴衆はそんな芸人さんの真剣勝負のことなんてつゆ知らず、
くだらないことや間抜けなことをしている様を
無責任に笑っています。
もちろん、それでいいのです。
プロの芸人さんが笑わせるためにそうしているのですから。
一方、本人の意図しない、
出来れば見せたくないことやものを見られて
笑われてしまうケースが
我々の日常生活においても大なり小なりあると思います。
これはただの恥です。
慎むところです。
笑われることと、笑わせることは大きく違うのです。
笑顔は万能薬だし幸運の鍵
笑う門に福来たると言います。
本当だと思います。
なぜなら、
人と人の交流で成り立つ社会に我々は生きています。
笑っているところに何かしらの良縁が訪れることは
目に見えて明らかです。
また、笑うことで体の免疫力も上がると聞きます。
つまり、笑って損は無いのです。
そんな笑顔を作ってくれるプロの芸人さん、
本当にステキと思います。
でも最近は、
竜太 (仮称) と竜子 (仮称) の笑顔が
私にとっての一番のラフメーカーです。