竜太の居ない隙に甘える竜子
最近、このブログで触れていましたが、最近、竜太を連れ出して図書館に行ったりしています。休日は嫁さんも居るので、子どもたちに甘えが生じるらしく、特に竜太のパフォーマンスが悪いです。普段から我儘ですが、嫁さんが居ないときに比べてもっと酷くなる感じ。それで私もイライラして、それに対して嫁さんもイライラして、家庭が崩壊状態になります。これを避けるために、竜太を図書館に連れていって、図書館でその日の取り組みを進めさせます。
家に私と竜太が居ない状況になり、家には竜子と嫁さんの 2 人。もともと竜太対策だったのですが、竜子はその恩恵を得ることが出来ているようです。
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嫁さんを占有
子どもたちが小さい頃からでしたが、竜太はお気に入りのモノや人を占有します。保育園でも 2 歳前後のときにはお気に入りの先生の膝の上にずっと座ってたらしいですし、家では嫁さんをずっと占有しようとします。その結果、竜子は嫁さんに甘えたくても我慢したり遠慮しながらここまで至っています。最近はそれでも少し強引に竜太から嫁さんを奪ったりする感じも見せるのですが、それでも成り行きで竜太に嫁さんを取られることがまだまだ多いです。
こういった背景もあるためか、私と竜太が図書館に行っている間、竜子は嫁さんと二人で過ごしていますので、好きなだけ嫁さんを占有出来ます。
二人とも嫁さん大好き
子どもたちはもう小学 3 年生です。小学 1 年生、2 年生と比べると、随分としっかりした趣になっています。しっかりしたおにいさんおねえさんになっていっていますが、うちの子どもたちは精神年齢が平均と比べて低いので、まだまだ甘えん坊です。平日は嫁さんの帰宅が遅く、夕食も嫁さんが家に帰る前に子どもたちと私の 3 人で食べていますし、嫁さんが帰ってきたら子どもたちは歯磨きして寝る感じになるので、子どもたちにとって、嫁さんと会話したり接する機会が少ないのかもしれません。もっと色々とお話をしたかったり、色々と一緒にしたいのだと思います。そのため、嫁さんに甘えたくて我儘が出ているのだと思います。それだけ、二人とも嫁さんが大好きなのです。
とは言え、もう小学 3 年生も前半が終わります。残り後半を経て、次は 4 年生。どんどん大きくなっていきます。本当にもうすぐです。甘えてもらえなくなるのは。