一人でシャワー出来るように

以前このブログで触れていましたが

うちの子どもたち、

年長の今になるまで

一人でシャワーとかお風呂に挑戦していませんでした。

大人手が限られる中、

効率化優先していましたので

子どもたち 2 人と大人 1 人が一緒に入って、

髪も体も洗ってあげていましたので

子どもたちは自分の髪や体もなかなか上手く洗えない感じでした。

が、徐々に一人で出来るようになってきていて

今では一人で入ることが定常化しつつあります。

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交代でシャワー

最近、保育園から子どもたちを連れて帰ってからの

シャワーのルーチンが変わってきました。

以前は、3 人で浴室に直行して

竜太を洗って、先に出てもらい

竜子を洗って、続いて出てもらい

最後に私が自身を洗って出る

といった流れでした。

今では、

竜太が先に一人でシャワーしている間に

竜子はうがいしてから算数をやって

竜太がシャワー終わってパジャマを着たら

竜子が一人でシャワーに入る感じです。

で、竜子がシャワーの間に竜太は算数をやっています。

竜子がシャワーを終えるとパジャマを着て

着終わったら私と交代。

私がシャワーに入っている間に

子どもたち二人は算数を終わらせて

私がシャワー終わると算数の採点。

この流れがかなり定常化してきました。

帰宅後の負担が軽減

いつも子どもたちを保育園から連れて帰り、

一息つくまでの間に

子どもたちのシャワーやお風呂、

子どもたちの洗濯物をかき集めて洗濯機に入れたり

子どもたちにお茶を用意したり

自身のシャワーやらお風呂だとか

色々とやることがあって大変でした。

でも今は

子どもたちが一人でシャワーしてくれますので

かなり余裕が出来ました。

片方がシャワー浴びている音を聞きながら

算数やっている片方を眺めて

背中をトントン軽く撫でてあげたりして。

そのうち、完全にお風呂一緒に入れないかと思うと

やはり寂しさも感じます。

でも子どもの成長ってそんなものですよね。

親は寂しさと共に、嬉しさもあって。

今の大切なひと時を大事にしたいと思います。

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