竜太と仲直り・許すことに
先日、子どもたちとのケンカが絶えないと記載しました。
で、2 日程、竜太とケンカの状態が続きました。
勿論子どもたちはまだ小さいので
ケンカと言っても、
私が子どもたちに対して怒っていて
子どもたちはゴメンナサイしていましたが
もう何度も何度も繰り返すし反省の色が無いので
私が許していない状態になっているだけです。
でももう許さないと怒って口にした手前、
竜太から謝られても許しませんし
話しかけられても
無視しないまでも基本的に相手にしませんでした。
そんな日が 2 日続いたのですが、仲直りすることにしました。
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すぐ忘れるが悲しそう
子どもたちはまだ幼いので
すぐに物事を忘れます。
竜太も私が怒っていることを忘れて
いつも通り話しかけたりします。
が、私が怒っているスタンスを突き通すと
泣いて悲しみ、しょんぼりします。
勿論、一方的に怒って許していない状態は大人げないので
許してあげる条件として
今まで色々注意したことを止めたり
KUMON とか こどもちゃれんじ とか ピアノとか
一生懸命頑張っていること
と伝えてあります。
普段から取り組んでいることなので
さっさとその姿勢を示せば許して貰えて終わりなのですが
いざ取り組むとそのことを忘れて
いつものようにダラダラ、ぼーっとしてしまっています。
本当にすぐ忘れます。
反省の色は見え始めたので仲直り
約束を守って貰えなかったり
止めてと言っていることをずっと止めなかったりすると
人から嫌われる、
ということを子どもたちは早く知る必要があります。
今回の私の態度で、竜太は疑似体験出来たかと思います。
勿論、こんなアプローチが正しいとも思えませんし
出来ればしたくありませんでした。
子どもたちにはもっと愛情を注いであげたい…。
竜太はすぐ忘れてしまうのは否めませんが
それでも少しでも頑張っている姿を見せようと
一生懸命、自分なりに頑張っている姿勢が見えてきましたので
竜太を許してあげることにしました。
しっかり抱っこして、今度から気をつけようね、と。
私に許して貰えなくても
お母さん居るからそれなりにケロっとしているかと思ったら
まだ私が怒っていることを再認識したときの竜太の表情は
物凄く悲しそうで可哀想なものでした。
お母さん大好きな竜太ですが
それなりに私のことも好きでいてくれているみたいです。
もうこんなことをしたくないので
今回の体験が少しでも竜太に役立ってくれたらと願うばかりです。
