子どもたち連れて外食 (夕食)
このブログでは主に育児生活を中心に綴っています。独身時代や嫁さんと結婚してからの生活とはガラリと変わった育児生活。子どもたちが生まれる前には想像もつかない出来事や取り組みを経験していて、家族のおかげで経験と人生の幅が広がっている気がします。例えば外食について。子どもたちが生まれるから、外食する機会は多くありませんでした。私が貧乏性なことと、お店選びやら外に出ることが面倒なため…。
子どもたちが生まれてもその傾向は変わりませんでしたが、それでも外食に頼る頻度は少しだけ増えた気がします。先日も子どもたちをお店に連れて行き、夕食を食べさせました。
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料理の頻度を少しでも下げる
最近、嫁さんが定常的に仕事で忙しいです。私も割と余裕無くなっているのですが、嫁さんの仕事を優先するスタンスによって、なし崩し的に私が子どもたちのことを何とかしている感じです。とは言え、学校の行事や食事だとかは嫁さんも優先度を上げて取り組んでくれています。ただ、その食事の対応で、家で料理することが最近かなり辛いようです。
という訳で、カレーやシチューや豚汁といったラインナップが続くことも多々あります。一度作ったら何食か何日か使い回せるので。もしくはお好み焼き。何日か分を焼いておき、冷凍して複数日使えるので。私としてはどれも好きな食べ物なので文句無く満足してますし、子どもたちから不満が聞こえることはありません。
しかし、それでも少し飽きてる感じは醸し出されてます。なので、たまには子どもたちに違うものを食べさせつつ嫁さんの料理の負担を減らすため、外食に頼ることも手段として取り入れ始めています。
ウナギを堪能
嫁さん無しで子どもたちと私の 3 人で外食する機会はそこまで多くないです。まだまだ私一人で子どもたちの対応をすることは不慣れですが、前回、ランチにサイゼリヤに連れて行って何とか出来たので、心理的な障壁は随分と下がりました。と言う訳で、今度は子どもたちと私の 3 人で夕食に出かけました。平日で、たまたま学校の都合のため学童保育が無いタイミングがあったので、夕方早々の飲食店が混雑する前のタイミングでお店に入りました。そのため、並ぶこともなく席につけました。
メニューには鰻重の文字が。お店で鰻を食べることも多くないので、子どもたちに食べさせることに。どのくらいの量を子どもたちが食べるか未知数なので、取り敢えず量が多い特盛みたいなのを 2 つ頼み、子どもたちに食べさせました。勿論子どもたちは食べきれませんので、鰻は子どもたちに食べ切らせて、食べきらないご飯を私がメニューに付随していたお漬物と共に食べることに。
以前のサイゼリヤと同じく、子どもたちの食事が最優先です。滅多に食べられないお店の鰻を食べられて、子どもたちは満足そうにしてました。子どもたちの喜ぶ顔は何よりも支えになりますね。鰻は高いので頻繁には無理ですが、また 3 人で外食したいと思います。
