双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

出社頻度増に伴う疲労・疲弊

   

このブログでは主に子育てを通じた生活を綴っていますが、育児生活にはもちろん通常の生活も含まれます。子どもたちのことだけしてりゃ生活できる訳ではなく、仕事して収入を確保しなければ住むことも食べることも着ることも出来ません。と言う訳で、ここでは普段の仕事や生活っぷりも触れて来ています。子育てに追われる親の生活って感じですね。

で、今日は私の生活についてです。ここ 3 年くらい、コロナの影響ですっかり定着したリモートワーク。コロナが日常化して、通常の生活が戻っていますが、リモートワークを組み入れた働き方は未だ健在。その恩恵にすがってきましたが、最近、オフィスに出社することも増えてきました。

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小 1 の壁を乗り越えるのに絶大な貢献

コロナの影響で浸透したリモートワークのおかげで、うちの子どもたちの就学に伴って立ちはだかった小 1 の壁は、思っていた程の大変さがなかったです。確かに保育園での生活と異なり、割と早く帰宅したり、平日であっても何かの振り替えで休日になる子どもたちの生活。オフィスに出社する従来の働き方だとそれに合わせて会社を休んだり早退したりする必要があったと思いますので、それはそれは困難だったかと思います。

がしかし、リモートワークではそこまで負担になりません。在宅勤務しますので、仕事がてら子どもたちの様子を見れますし、昼ご飯の準備とかも出来なくもない。もちろん、私は料理出来ないので事前に嫁さんに用意してもらって、それを食べられるようにする程度のオペレーションなので、料理する人の大変さは以前と同じかと思います。

出社後帰宅するとクタクタ

最近、勤め先のポリシーで出社の頻度を上げるような力学が働いています。それでもなお、各従業員の事情は考慮されるらしく、うまくリモートワークと出社する働き方を使い分ける感じになっています。子どもたちのことがあるので、なるべく在宅勤務したいところですが、せっかくオフィスに上司なり仕事仲間が居る日においても在宅勤務していると、F2F による会話の機会損失になります。なので、何とか私も出社して、子どもたちが帰る時間までには帰宅して在宅勤務して、といった感じにする日も多くなってきました。

で、そんな生活を続けていますが、やってやれなくもないながら、体力的な面では結構しんどいです。子どもたちが帰ってくるタイミングになると割とフラフラになっています。そこから予め嫁さんが準備してくれている夕ご飯を子どもたちに用意して一緒に夕食を食べて、英検やら漢検の取り組みをサポートしたり、洗い物したり布団を敷いたり、もう本当にクタクタになります。

どっかで倒れてしまいそうでうが、まぁこの疲労感は充実の証と信じて毎日一生懸命過ごしています。

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