休日が詰まらない (ケンカばっか)
2021/05/10
GW の連休も遂に終わった人が大半ではないでしょうか。
私は連休中も細々と仕事していましたが
平日のときと比べると全然大したことのない仕事時間で
休み中、プライベートに時間を費やせたと思います。
と記載すると何だか充実した日々に聞こえるかもしれませんが
実際はそんなことなく
子どもたち、嫁さんと共に連日時間を過ごすことで何が起きるのか。
ケンカです…。
家の中、ピリピリイライラ。
本当に、何のために頑張っているのかわからないくらいです。
先日の休日も、朝から思いっきり私が憤慨することになり
丸一日、ストレスを抱えて過ごす日となり
頭痛が酷い感じでした…。
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子どもたちの想いが強く ?
コロナ前の話ですが
まだうちの子どもたちが KUMON に通い始めたくらいのころ、
勉強らしい勉強というより
ひたすら数字を数え続けたり、運筆の練習を続けるという
何の意味があるのかさっぱりわからない取り組みだったのですが
KUMON の教室にはもう少し上の年齢の子どもが多く居ました。
が、なかなかモチベーションが上がらないみたいで、
手遊びをしたり、鉛筆やキャップでカチャカチャ遊んでいたり。
そんなことしてても詰まらないだろうに、
ということをやりながら、ダラダラと取り組む姿を見ていました。
さっさと終わらせて好きな遊びをすりゃいいのに。
そんな風に思っていたのですが
うちの子どもたちが、今、まさにそんな感じ。
どうにもモチベーションが上がらず
だからと言ってもうやらないと割り切ることも出来ず。
ダラダラと…。
やりたくないという想いが、年齢を重ねるにつれて
強くなってきたのかもしれません。
その一方で、ゲームしたいとか、公園行きたいとか、
やりたいことへの想いも強くなってそうです。
反省しない人たち
大人げなく憤慨している私が悪いことは否定しませんが
物事には色々な側面がありますし
自分以外の人や物事に原因があり、自身は悪くない場合においても
もっとこうすれば良かったかも、と改善を考える姿勢は重要です。
私は割と内省する機会があるので、
こうやって憤慨したあとは色々と自己嫌悪になったり
どうしたら良かったのかな、とグルグルと考えることがあるのですが
うちの家族は私以外、そんな謙虚さが見当たりません。
全部私が悪い、と。
私は最初から憤慨している訳でも無いですし
常日頃から子どもたちを脅したり意地悪したりしていなく
子どもたちの希望をなるべく叶えるように努めています。
が、子どもたちの振る舞いの中で、継続すると怒ることがあると
最初に警告します。続けたら物凄く怒ることになる、と。
その警告にも関わらず、
気にしながらも行動が伴わず気にしない姿勢を保つ子どもたち。
それに対して遂に憤慨する私。
そして憤慨している私を否定する嫁さん。
終いには嫁さんと私の間もケンカ。
家族全員がイライラピリピリでさっぱり楽しくない。
この雰囲気の原因は子どもたちが作り起こしていることを
子どもたちに自覚して反省させたいので
それをきっぱりと子どもたちに言うのですが
そんな風に言うなと嫁さんからは怒鳴られます。
怒鳴られる筋合い、無いんですけどね…。
子どもたちは事が収まると何の反省の色も無く
このようなことを繰り返していることから
罪悪感とか自責の念が残らない模様。
まだ幼いのですぐ忘れるのは仕方ありませんが
反省しなさっぷりがちょっと異様です。
将来的に成長しなかったり、マイペースで周りを振り回したりしそうで
非常に不安に思っています…。
それにしても、詰まらない一日でした。