保育園の階段を登らせて登園してみる
2017/09/09
保育園に子どもたちを連れていく時間がだいたい決まっているので
保育園で会う他のパパママ、お友だちは大体一緒です。
でも何かの都合で時間がズレてしまうと
保育園に到着したときに雰囲気が違って見えます。
普段目にしないパパママさん、お友だちが居るのです。
で、普段私が目にしない 0 歳児クラスの子とママさんが居て
ちょっと思い直すことがありました。
スポンサーリンク
0 歳児に階段を登らせている
既にしっかり歩ける子ではありますが
0 歳児が保育園の階段を、手すりにしがみつきながら
えっちらおっちら登っていました。
ママさんはそれを見て応援。
普段、私が子どもたちを保育園に連れて行くとき、
子どもたちをおんぶ抱っこして抱えたまま、
その階段は私が登ってしまっていました。
1 歳児クラスの自分の子どもたちは登っていないのに
0 歳児クラスの子は一人で登っている…。
トレーニングがてら登らせてみる
うちの子どもたち、
冬は高頻度で風邪を引いて熱を出していました。
体力がまだ少ないのだと思われます。
それもあってか、最近、週末にはお出かけして
歩かせるようにしていました。
で、毎朝、保育園に連れて行くときも
子どもたちには保育園の階段を自力で登ってもらうと
地味にコツコツとトレーニングになるように思えてきました。
というわけで、
いつもは階段を登った後に 2 人を抱っこおんぶから降ろしますが
試しに階段の前で降ろしてみて、階段を登らせてみました。
すると、2 人とも手すりを掴みながらちょっとずつ登っていきました。
竜太 (仮称) より竜子 (仮称) の方がなんだか安定していましたが、
割りと 2 人とも安定して、転んで怪我しそうな感じはありませんでした。
しかも登りきった後は達成感のためか割りと機嫌が良くなっていて、
その後に保育士さんに預けても騒いだり泣いたりすることなく
スッといきました。
これは良い !
ということで、今後は毎朝、階段を登らせてみたいと思います。