子どもたちにとってどちらが快適か
2016/05/14
ゴールデンウィークは
子どもたちと一緒に家で過ごしていました。
また、普段の土日では出来ていなかった家事や片付けを
色々とこなせたため、有意義に過ごせたと思います。
ただ、もっと色々片づけたかったのですが、
やはりなかなか進みません。
どうしても子どもたちのお世話で
時間がどんどん無くなるからです。
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仕事・育児以外でもすることがいっぱい
親の立場になると
なかなか毎日が大変です。
土日祝は子どものお世話をしながら、
隙間時間を使って家事や
子どもの離乳食やら夏の虫除けとかを調べます。
また、社会人として力をつける必要もあります。
なぜなら子どもたちの衣食住および将来の学費の準備に
どうしてもお金が必要だからです。
という訳で、ある程度何かを勉強する必要があります。
うちの場合は嫁さんも私も英語を地味に勉強し続けています。
なかなか結果が出ませんし、上達も遅いのですが…。
とは言え、育児を理由に辞めてしまうと、
それこそ目標まで 1 歩も近づけませんので
何とか時間を見つけて頑張っています。
将来、日本経済が壊滅的になって、
例えば外資企業があらゆる分野で進出してきたとき、
英語が苦手といった言い訳は通用しなくなると思うのです。
そうなっても子どもたちの衣食住と教育の機会は
提供したいと思いますので、
英語くらいは普通に使えるようにしておきたいと
考えています。
子どもの視点
さて、では子どもたちの視点ではどうなのでしょう。
嫁さんと私は面倒見てくれますが、
大人しくしていると家事とか片付けとか
他のことをし始めます。
子どもに関する何かもしていますが、
遊んでくれません。
一方、保育園では保育士さんが相手してくれます。
大人も何人か居ます。
おまけにうちより広々としていて快適です。
うちよりよっぽどストレスフリーな気がします。
そう考えると、
子どもたちにとっては平日の朝から夕方まで
保育園に居る方がリラックス出来ているのではないかと
思ってしまいます。