お互いにお世話をし始めているような
2017/10/27
1 つのベビーベッドをシェアしていた二人だったのですが
スクスクと成長して狭くなり、
1 人 1 ずつベビーベッドを使うようになって、
ベビーベッドの柵を乗り越えるほど成長したので
とうとう、ベビーベッドすら卒業しました。
そんな 2 人からすると
以前は想像も出来ないのですが、
最近、お互いに面倒を見ようとする一面が
極稀にあります。
まぁまだ戦力になるには程遠く
親からするとまだお手伝いレベルではなく
余計手間だったりしますが 笑
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コップを持って渡して上げたり
食事のとき、
プラスチックのコップにお水や麦茶を入れて飲ませています。
最近、竜太 (仮称) がお水を飲みたくて
おみず くらさい
とお水を要求すると、
竜子 (仮称) ちゃんは ?
と言って、竜子 (仮称) もお水要るかどうか聞いてくれます。
また、お水を渡そうとすると竜子 (仮称) のコップを求めて
渡してあげるとそれを竜子 (仮称) に渡してくれるのです。
まぁ毎回では無いですが 笑
その光景がとても微笑ましいです。
熱を測ったり、靴下を履かせようとしたり
竜子 (仮称) は体温計に興味津々なご様子です。
ねつー
と言って体温計を要求します。
渡してあげると、全然上手くいきませんが
自分で体温を測ろうとします。
そしてその後、体温計を竜太 (仮称) の服の中に入れて
脇に挟もうとして、体温を測ってあげようとします。
もちろん、全然上手くいきませんが 笑
また、竜太 (仮称) に靴下を履かせようとすると
竜子 (仮称) も竜太 (仮称) の靴下を手にとって
履かせようとしてくれます。
まだ自分自身も上手く履けないので
これまた全然上手く履かせることは出来ないのですが、
何だかお世話を焼いている姿がとても可愛らしいです。
そのうちお互いにもっと喧嘩し合うと思いますが
こうやって助け合ったりしている姿も
見せてくれることを祈ります。