双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

歯磨きの印象は気分次第か ?

      2018/06/15

子どもたちの嫌いなモノの中で

割とトップを争うものが

歯磨きです。

かなり嫌がります。

竜太 (仮称) は歯が生えるのが早くて

一般的な月齢から比べると

随分と早期に生え始めていましたし

生え揃ってしまってました。

食べるの大好きな竜太 (仮称) を象徴するような

身体的特徴な気がします 笑

そんな感じだったので、

恐らく同じ月齢の子よりも早く

歯磨きを始めています。

だからといって歯磨きに慣れるのが早いかと言うと

全くそうでもなく

相変わらず今でもイヤイヤしています。

がしかし。

それを一変させる出来事が起きました。

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歯磨きが嫌な理由

そもそも、

子どもたちが歯磨きを嫌がる理由は

いくつかあると思いますが

大きく 2 点に分類されるように思えます。

  1. 痛い
  2. 拘束されて不自由 (思ったことが出来ない)

1 点目は言わずもがな、ですね。

ブラシの毛が歯茎に当たって痛いのでしょう。

しかも大人よりも敏感なので

痛みも大きいと思われます。

大きなお口を開いてくれたら

なるべく痛くないように毛先だけ当てる感じで磨けるのですが

嫌なイメージがあるので抵抗してきます。

口をなかなか大きく空けませんし

舌や頬の内側を使って歯を隠してしまいます。

そこを磨こうとするので、余計に衝突します。

2 が意外にも嫌がる理由なように思えています。

歯磨き中、拘束していて、

遊びたいことや興味が向いたものに向けて

子どもたちは行動出来ません。

これは結構ストレスかもしれませんね。

大きく口を開いて泣かず

で、ある日、いつも通り歯磨きをしようとすると

大きなお口をしてこちらに向けてくれました。

おかげでいつもよりも短時間で歯磨きを終えることが出来て

子どもたち泣きませんでしたし磨くこちらもストレスフリーです。

何が起きたのだろうと疑問に思いましたが

どうやら、こどもちゃれんじの付録に含まれていた

しまじろう (ぬいぐるみ) 向けの歯ブラシ (ぬいぐるみ) で遊んだことが

原因のようです。

その歯ブラシ (ぬいぐるみ) を使って

うちにある色々なぬいぐるみの歯磨きをしてくれたみたいです。

その遊びを通じて、歯磨きのネガティブな印象が和らいだようで

大きな口をして歯磨きしやすくしてくれました。

歯磨きを終えると、始めて泣かずに出来たことに気付きました。

竜太 (仮称) は自分でも

おおーー

と言って、

泣かずに歯磨き出来た達成感に驚きを見せていました。

これからは歯磨きが楽になる

と思っていましたが

残念ながらそんなこと無さそうです。

翌朝の歯磨きではいつも通りイヤイヤしていました。

完全に、気分の問題ですね。

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