自己制御の中でスネることが出来るように
2018/12/04
子どもたちのイヤイヤ期は
気がついたら
一定の落ち着きを取り戻しているように見え
そこまで理不尽なイヤイヤをされることも
少なくなってきています。
まぁそれでも
やりたかったことや居に沿わないことが生じると
やっぱりイヤイヤしてスネますが…。
ただ最近、そのスネ方とは別の感じで
スネるようになってきています。
少し、可愛らしくも思えるスネ方です 笑
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怒られた後とかにスネる
先日、竜太 (仮称) を叱った際です。
何度も約束しておきながら守ることが出来ず
繰り返しやってしまうことがありますので
約束が守れなかったり軽視したり
有言したことを実行に移せない人になってしまうのが嫌なので
強く怒ってしまいました。
その際、私が感情的になってしまったのと
その反面、冷静にも考えられているので
竜太 (仮称) の記憶に留めて欲しかったことが合わさり
ビンタしてしまいました…。
そこまで強く叩いていなかったこともありますが
竜太 (仮称) は泣くことはなく、
目をウルウルさせて泣きそうな顔をしながら
怒られている子どもの顔をしっかりとしていました。
その後、嫁さんと子どもたちはお風呂に行ったのですが
浴室の中で、
竜太 (仮称) がスネてムスッとした顔をしていました 笑
竜子 (仮称) もたまに
やりたかったことを我慢させられたときに
小さな抵抗をするようになっています。
ペシペシと叩いてきたり
ママ好きじゃない。嫌い。
と心にもないことを言って抵抗したり不満を表現しています。
顔つきの変化で感じる子どもたちの成長
子どもたち、
怒られて泣いていた赤ちゃんでした。
それが今は、
怒られるとムスッとスネる小さな子ども
になった感じです。
スネている表情が本当に人間らしいというか何というか
気持ちがよくわかるのです 笑
そうだよね、不満だよね、ストレスだよね
と共感出来る顔付きしています。
こんな風に少しずつ、
自分の子どもたちが
私たち大人と同じ仕草や表情をしていくように成長して
最終的には大人になって自立するのだろうなぁと思うと
いつも通り、楽しみと寂しさが両方、込み上がってきます。
最近、少し叱り過ぎました。
もう少し、優しくしてあげようと思います。