記念撮影も慣れっこ
2018/12/30
前回、年末を嫁さんの実家で過ごすと記載していました。
子どもたちは
大好きな じーじ と ばーば に会えるので
異様に機嫌良くしていました。
特に竜太 (仮称) が顕著です。
飛行機を使っているとは言え、
空港から嫁さんまでの実家は結構距離があり
高速バスやらタクシーを駆使して
1h くらいかけての移動となりました。
フライトも出発が遅れたり
飛行中も風の影響で遅延したりで
予定よりも随分と遅くなりましたが
じーじ と ばーば を見ると
子どもたちは二人とも大はしゃぎで喜んでいました。
頑張って帰省した甲斐があります。
で、その翌日、
割と年末恒例になっている記念撮影に出かけました。
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すっかり慣れっこなスタジオアリス
記念撮影はいつもスタジオアリスです。
色々なクーポンやら割引を駆使すると
結構、安く写真を撮ることが出来ますので。
しかも自分たちで写真を撮ろうとすると
子どもたちが
良いタイミングで笑ってくれなかったりして
なかなか良い絵を撮れませんが、
この手のサービスでは
頑張って子どもの機嫌を取ってくれますので
出来上がった写真は良い笑顔になっていて
親としては嬉しい限りです。
スタッフの人の指示を
子どもたちは理解できるようになっているらしく
ああして、こうして、
と言われたら結構協力してくれます。
そのためか、0 歳、1 歳のころは
なかなか時間がかかって
子どもも親もヘトヘトになっていましたが
今回はかなりスムーズな撮影となりました。
すっかり記念撮影にも慣れた模様です。
安く抑えるためにはデジタル作戦
先ほど、
スタジオアリスはクーポンとか割引で
安価に抑えられる
と記載しましたが、
利用の仕方次第では
そんなことは全然無いので要注意です。
例えば、普通に写真を紙媒体で受け取ると
かなり高額になると思います。
まぁとは言え、
綺麗な写真を飾っておけるので
そこに価値を見出せる人は問題ありません。
うちは狭いので、
あまり写真を多く飾る習慣が無く
デジタルファイルの方が嬉しいです。
その場合、購入する写真は
キーホルダーとかマグネットとか安価なものにしておき、
撮影から 1 年後にファイルダウンロードサービス使って
電子ファイルを入手する手段が有効です。
1 年も画像を待つ必要がありますが
スタジオアリス、写真撮影中、
カメラの利用は禁止されていますが
動画は許容されています。
なので、動画を撮影して
動画から静止画を切り出すことをすれば
1 年後の素敵な写真の入手までの繋ぎになります。
もちろん、子どもたちの目線はお店のカメラなので
我々が撮影するビデオカメラでは
なかなかカメラ目線にはなりませんが
まぁそれでも悪くない感じには出来ますので
安く抑えたい人にはお勧めです。
とは言え、動画から静止画の切り抜きは
割と面倒です。
windows10 のフォトアプリで出来るのですが
何やら動作不具合があるようで、
1 回くらいしかうまくいかず、謎のエラーが出ます。
なので、スクリーンショットを駆使するという原始的な方法…。
スタジオアリス用に Mac 買うなり
windows であっても何かツールをインストールしたいところですね。
さて、1 年後が楽しみです。