靴を差し出してくれる竜子 (仮称)

大人のすることを子どもたちはマネをする傾向にあります。

特に竜子 (仮称) は女の子なので

おませさんなのか何なのか

竜太 (仮称) よりも顕著にそんな感じが見られます。

私や嫁さんが言うことや仕草を真似している姿を

よく目にする気がしています。

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こっちは違うよ

数え上げればキリがないのですが、

例えばタオルについてです。

洗面台の子ども用 (+ 嫁さん) のタオルと私が使うタオルは分けています。

もともとは私が目やに出始めたことをきっかけにしていました。

子どもたちに移ると厄介なので。

で、毎日子どもたちを保育園から連れて帰り

手を洗わせる際、

私のタオルではなくもう一方のタオルを使わせるため、

こっち (私の) は違うよ、こっち (子どもたちの) だよ

と指差しをしながら何度も言っていたら、

最近、竜子 (仮称) は手を拭くときに、

こっち違うよ、こっちだよ

と指差しをしながら言うようになりました 笑

私や嫁さんの靴を差し出す

子どもたちが靴を履くとき、

目の前に靴を並べて置いてあげています。

竜子 (仮称) のだよー

みたいなことを言いながら。

それを真似してか、

最近では自分の靴を履けた後、

私や嫁さんの靴を取ってくれて

目の前に置いてくれます。

とーちゃんの

とか

ママの

とか言って。

色々とお手伝いをしたり

大人の仕草を真似したくなっているようです。

そんな姿を見ると

何だか微笑ましく思えて

つい笑ってしまいます 笑

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