2019.10 台風 Hagibis の我が家への影響
2019/10/14
台風と言えば、
9 月あたりで終わって
10 月は秋晴れ、といったイメージがあります。
これは私の幼少の頃の記憶と経験値ですが
最近は 10 月にも台風が来るようになっていて
今年 (2019) は過去最大級の台風、
Hagibis が日本を直撃。
2019. 9 の Faxai のときには
千葉でかなり大きな被害が出ていたこともあり
Hagibis がまた直撃することに対して
多くの人が不安の中で時間を過ごし
台風が来る前段階から通貨するまでの間に
多くの人が被害を最小限にするために尽力されたと思います。
不幸にも被害に合われた方が居ることを考えると
我が家への影響は無いに等しく
無事であることに感謝が尽きません。
とはいえ、小さな子どもたちが居ることを踏まえ、
この自然災害の中、有事のときに取る行動であったり備えは
かなり気が遠くなり、
避難の難しさを仮体験出来たように思えます。
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とにかく情報が必要
台風が直撃するため
有事の時には避難所に避難することも視野に入れていました。
取り合えず旅行に使っている大きなリュックサックに
有事の時には持ち出すモノを詰めておき、
避難先を確認しておきました。
地震の類と異なり
気候は徐々に状況が変化するタイプなので
住んでいるエリアの状況や
自治体からの避難勧告だとか指示が発表されていないか
細かくチェックをして、
自分たちも避難に踏み込むかどうか
判断しようとしていました。
なので、スマホや PC で情報を常に収集する感じで
落ち着かない夜を過ごしたように思えます。
子どもたちはいつも通り寝かせていたので
寝静まっていましたが
そんな中、エリアメールが配信されて
手持ちのスマホが結構な音量で鳴り響き
子どもが起きてしまわないか、とか
そもそもそんなのが鳴るとやはり不安になったり、とか
色々とてんやわんやでした。
そんな中、一生懸命、情報収集するのですが
なかなか自分が必要とする情報を得るのは大変ですね。
避難勧告が出ていて一瞬焦りましたが
自分の住所のところは該当していなかったり、と。
大きなことはしていないが、疲労困憊
物凄く心配をして過ごした夜でしたが
結局、特に被害が生じた訳でもなく
台風は通過していきました。
勿論、前述の通り
不幸にも被害に合われた方々が多く居ると思います。
そう考えると、
何事もないことの貴重さ、有り難さというのは
本当に大変なモノなのだと痛感します。
大きなことをした訳ではありませんが
不安の中、情報を手探りで集めて気を張っていたためか
翌日は何やら体調不要…。
鼻水も止まらず
風邪の症状が出ていました。
休日だったので、半日しっかり寝かせてもらうと
何とかリカバリ出来ました。
やはり、何だかんだで疲労が蓄積されていた模様です。
住処や家族共々
全員無事であることに
一安心しました。
被害に合われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。
