動画を見せて大人しく (フライト中)
2019/04/27

先日、台湾に家族で旅行した
と記載していました。
小さな子どもが居る家庭にとっては
飛行機やら新幹線で
長時間移動するとなると
子どもたちの対応が大変と思いがちです。
実際、フライト中に泣かれたり暴れられると
他の乗客に迷惑がかかるのでめちゃくちゃ困ります。
それもあってか、
帰省の際にはマイカーで長距離運転をする家庭も
多いように思えます。
嫁さんも私も
フライト中の子どもの対応が悩ましく思えていましたが
機内食以外は
子どもたち 2 人とも、結構大人しくしてくれていました。
やはり動画コンテンツが有効のようです。
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国際線の動画コンテンツに救われる
普段、子どもたちには
主に youtube で動画を見せたりしています。
でも基本的に物語ではなく
歌や踊りが中心のモノだったり
竜太 (仮称) は謎に
空港の飛行機の発着陸シーンが好きで
そんなシーンがダラダラと続く動画も見ていたりします。
で、日本から台湾は
本島から石垣島くらいの距離とそう変わりませんが
それでもフライトは 3h くらいあり
子どもからすると退屈してしまいます。
なので、飛行機の各席 (前の座席の後部) に
取り付けられた液晶ディスプレイを使って
子どもたちには動画を見てもらうことにしました。
普段見ているようなコンテンツが無いため
選定に困りましたが
ミッキーのモノがあったので
それを見せると喜んで大人しくしていてくれました。
フライト中はずっとそれを見て
大人しくしてくれて、
大きく泣き叫ぶこともなく割と平和でした。
ただやはり、機内食は大変ですね…。
音声を英語にしておく
国際線のコンテンツは
全ての乗客が日本人ということも無いためか
全てが日本語のコンテンツという訳でもありません。
映画とかでも
日本語吹き替えが無く
字幕だけ辛うじて日本語がある
といった類のものもありました。
で、前述の子ども向けに見せているミッキーですが
あまりどっぷり気に入って
普段から見せろ見せろと言われても困るので
音声を英語設定にしておきました 笑
それでも、自分が知っているキャラクターが
何やら動いて、何かをしている様子が
見ていて面白いらしく
機嫌良さそうに子どもたちは見ていました。
普段からずっと見せるという感じよりも
こんな風にバランスを取りながら
動画やデジタルコンテンツに
触れるようにしておきたいところです。
まぁそれでも、
そのうちゲームにどっぷり漬かりそうですが…。