嫁さん帰宅で機嫌悪くなる理由
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日コツコツと色々頑張ってます。ちょっと窮屈過ぎる気もしていて、取り組み量は減らしたりもしていますが、それでも十分な程頑張ってます。ただ、子どもたち自身も取り組みが減ることは不安に繋がるらしく、嬉しい反面、素直に喜べ無さそうにしています。本当に頑張り屋です。で、平日は学校の学童が終わり帰宅するとその日のやることを終わらせるため一生懸命です。が、嫁さんが帰宅すると二人とも機嫌が悪くなります…。これ、以前からの傾向ですが、少し謎が解けました。
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やることが終わってから
色々と取り組みがあるため、後回しにするとまず終わりません。なので、帰宅して “やりたいことがあるならやること終わってから” といつのが我が家のルールです。なので子どもたちは一生懸命終わらせようと頑張りますが、どうしても寄り道したり他所見したりと遠回りになり、やることが終わらずやりたいことが出来ず仕舞いになりがちです。
そして一番のタイムロスは嫁さん帰宅時です。どういう訳か、嫁さんが帰宅すると急に機嫌が悪くなり悪態をつきます。それで私に怒られて時間を浪費してしまいます。
ルールに忠実
この現象はいつも起きているので、いつも “またか” と思って対峙しています。嫁さんの帰宅がいつも遅いので、嫁さんと接する機会が少なく、甘えたい気持ちでそうなるのかと思ってました。恐らくその理由もあるようですが、どうやら他にも理由がある模様。先日それがわかったのですが、どうやら、ルール通りやることを終わらせて遊んだり好きなことをしようとしていたところ、嫁さん帰宅で時間切れになってしまって何も出来なくなることに機嫌を損ねているようでした。そこでイヤイヤして時間を浪費せずに寝支度に向けてさっさと行動に移して、時間を作れば少しはやりたいこと出来るというのに…。
先日、まだ時間に少しだけ余裕があったので寝支度を急ぐよう促して、やりたいことを少しして寝ることになったのですが、物凄く機嫌が良くなりました 笑
やはり取り組み量が多過ぎますね。再考しなくては。