双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

朝に怒り、一日中モヤモヤザワザワ

   

育児、仕事、家事。

勿論、睡眠を取る必要もありますので

1 日 24 時間では足りない日々が続きます。

時間と心と体力に余裕の無い状況のためか

何だか精神的に落ち着かなさを感じます。

例えば苛立ち。

詰まらないことにもイライラします。

不誠実なことにはもっとイライラします。

子どもの行動で、不誠実なことがあると

哀しさと悔しさが伴う大きな怒りが込み上げます。

で、それが朝の出来事とかだと

その日一日、ずっと引きずっています…。

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後悔・自責の念

子どもたちに対して怒ってしまうトリガーは

子どもたちの言動にあり、

特に以前から言い続けていたことだったりすると

容易に受け流すことが出来なくなります。

散々、そのことで子どもたちが本人が困ってきたことだったり

社会に出て他者に迷惑がかかるため注意し続けてきたことだったり

そんなことだったりすると

どうにも抑えられなくなってしまいます。

最近、些細なことではありますが

竜子の言動が目に余るものがあり

ついカッとなって怒ってしまう日が続きます。

しかも、それは朝。

そんな朝を迎え、

子どもたちを保育園に連れて行き

子どもたちを預けて帰宅して仕事していると

どうにも、モヤモヤする気持ちが残ります。

可哀想だったな、言い過ぎたな、怒り過ぎたな…

とザワザワする気持ちが沸きあがり

申し訳なさでいっぱいになります。

極論、胸が張り裂けそうな感覚です。

家族 4 人で過ごす期間は限定的

またもや

他者のブログというか育児漫画みたいな記事を見て

再認識したことがあります。

投稿主の旦那さんは物凄く我慢強く子どもたちと接しているようです。

投稿主さんは旦那さんの仏のような心について聞いたところ

どうやら子どもたちと一緒に過ごす時間・期間は

人生の中で限定的なので

その時間を幸せに思えて楽しんでいる模様。

すぐに怒ってしまう自分の小ささを痛感しました…。

他の育児論でも

怒ったところで効果は無く

粘り強く伝え続けるしかない

みたいなことを見かけた気がします。

とすると、怒ることのメリットって

実はさっぱり無いのかもしれません。

結局、私は後悔しますし

子どもたちは怖がりますし。

そのうち子どもたちは私に嫌悪感も持つでしょう。

子どもたちを想ってこその感情だったのに

結果的に家族の心がバラバラになる…。

こんな悲しいことはありません。

最近、疲れていて心のキャパが足りないようです。

少し休むべきかもしれませんね。

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