子どものお世話に苦戦 (ミルクを与える)
2016/03/03
前回、
ミルクの冷まし方を記載しました。
また、うちで使っている粉ミルクを紹介しました。
粉ミルクは色々な会社が作っていますし、
売られている場所も色々あります。
安そうな先入観があり、ビックカメラで買いましたが、
全然安くなくて失敗してしまいました…。
皆さんも注意して下さいね。
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ミルクを与える
母乳やミルクを飲むとき子どもたちは実に大人しく
実に可愛らしいです。
命がけなのか何なのか、小さな口と手を一生懸命使って
ごくごく飲みます。
一生懸命なためか、疲れて途中で休みます。
一生懸命吸うので、
口には “タコ” が出来ているくらいです。
本当に赤ちゃんは非力です。
一人では何も出来ませんし、ミルク飲むのも休み休みです。
弱々しくも一生懸命頑張って生きようとしています。
そんな子どもたちをしっかりと守ってあげたいと
いつも思うのです。
最後はゲップ
ミルクを飲み終わったら、
赤ちゃんを縦抱きもしくは少し体を起こすような抱き方にして
背中をトントン軽く叩いたり、
上下に優しくさすってあげます。
ミルクを一生懸命飲んだ後なので、
空気も飲み込んでいる可能性があります。
だいたい、2、3 分続ける感じでしょうか。
ちなみにうちの子どもたちは
ハッキリしたゲップをしたことが無いです。
小さく、呼吸何だか何だかわからない音がする程度です。
最悪、出なくてもおならで出れば良いようですが、
寝ながらミルクを吐き出しちゃうことがあるようです。
ミルクを飲んだ後は仰向けではなく
念のため横を少し向けるように頭の確度を工夫してあげたいですね。
双子の場合
もちろんミルクは 2 本用意しますし
哺乳瓶も 2 人分煮沸です。
冷ます作業も 2 本分ですし、
ミルク与えてゲップ出させるのも 2 人分。
本当に時間がゴリゴリと無くなっていきます。
ミルク飲んだ後に上手く 2 人とも寝てくれると
ようやく食事や仮眠等出来る感じです。
本当に体力勝負です。
親である我々が倒れないようにしないと…。
