自己破壊の予兆か注意を引き付けたいのか
子どもたちが生まれるタイミングで
このブログを始めました。
アクセス数は一向に伸びませんが
まぁ誰かに見られる可能性のある記事を
毎日、コツコツと綴っていることは
何か意味が出て来るのではないかと思い
ダラダラと続けています。
副作用として、
考えているモノゴトをテキストにすることは
毎日、トレーニングされているように思えます。
子どもたちの育児や成長の悩みなども記載していますが
今日は竜太のお話。
竜子も竜太も精神力が脆弱です。
特に竜太は精神年齢も幼く、
就学したのにそんなので大丈夫なのか、と思うことも多々。
そんな竜太ですが、
面白くないことがあってイライラしているときの
言動が非常に不愉快で、
彼の人生を考えると物凄く心配になることがあります。
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時間を気にせず没頭
竜太は時間感覚を持てていないようです。
興味を持ったことがあると
我慢できなくなり
というか我慢する考えはこれっぽっちも無く
それに着手し始めます。
例えば夕食がまさに始まる直前だとかでも。
あと、時間を決めて遊んでいて
その時間が終わり、
次のことに着手する必要があったとしても
遊んでいた物事が
自分の納得のいくところまで至っていないと
時間を守って止めることなく
継続してしまいます…。
そういった事態にならないように
事前に何度も何度も警告します。
勿論、最初は優しく、
竜太の機嫌も損ねないように気を付けながら。
ですが、それでも一向に止めようとしない竜太。
自分の我儘が通ることが前提になっているというか
それで普通になっている模様。
で、最後の最後に私が怒ると
竜太の言動が最悪なことになります。
ムシャクシャしてゼロクリ
怒られて機嫌を損ねた竜太は
それまで熱心に作業していた工作の作品や
気に入って楽しく遊んでいたオモチャ等に手を出します。
どういうことかと言うと
そう言ったモノを捨てたり壊したりし始めます。
せっかく気に入って一生懸命作っていたのに
せっかく気に入って楽しそうに遊んでいたのに
です。
ムシャクシャして無くしてしまおうと思ったのだと思います。
何かこう、自己破壊的なモノを感じます…。
もしくは、無意識的に
そうすることで周りの気を引いて
同情を得ようとしているのかもしれません。
この行為、親として物凄く不安になります。
成長して大きくなったとき、
何か嫌なことがあったら
お酒とかタバコとか何か体に悪いことを意図的にして
自らを傷付けてしまうかもしれません…。
ヤケになる、みたいな。
このメンタルの弱さが本当に心配です。
学校での生活だとか
今取り組んでいる習い事 (ピアノ、水泳) で
心が強くなれば良いのですが、
もっと競争する感じのモノの方が良いんですかねぇ…。
