双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜子の心が少しだけ成長 ?

   

このブログでは何度も愚痴って来ましたが

竜子はかなり気難しい感じです。

気性が荒く、気持ちの切り替えが下手で、

一度、気に食わないことがあると

そこから崩れ落ちてしまい、

なかなかリカバリーが利きません。

まだまだリカバリーについては難がありますが

最近、少しだけ、成長したな、と思えることがありました。

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自分の非を認める

以前は、自分に非があっても逆切れみたいな感じになり

頭では自分が悪いと思っていながらも

素直に謝ることが出来ませんでした。

が、つい先日くらいからですが

逆切れはするものの、その後暫くしてから

竜子がちゃんと謝るようになって来たのです。

以前にはない傾向で

竜子なりに、少しずつ、心が大きくなっているように思えました。

頭で分かるだけでなく、ちゃんとゴメンナサイするという行動に移す。

これが出来るようになっているみたいです。

後は、同じ間違いを繰り返さないような学習能力が身に着くと

本人もストレスが無くなると思うのですが

まだまだ先になりそうですかね…。

まだまだ打たれ弱い

ですが、まだまだ打たれ弱いです。

KUMON をしっかりやっていたときも、

こどもちゃれんじ だとか知育系の教材をやるときも、

ちょっと間違えるだけでひっくり返って機嫌を損ねます。

そんな状態になるので

続く問題の正答率も低く、悪循環です。

小さな子どものモチベーションを上げるため

だと思いますが

何か、花丸を付ける人が多いです…。

案の定、子どもたちは花丸を欲しがります。

それ自体、目標があるということは良いことですが

問題は間違えてしまったとき。

花丸は貰えません…。

このがっかり感がどうやら半端ないようです。

花丸か、そうでないかの 0/1 が激し過ぎるのです。

100 点なのか、80 点なのか、50 点なのか、40 点なのか、

数字であればもう少し救われるのですが…。

この花丸の植え付けが

日本人によくみられる 100 点主義みたいな感じになりそうです。

100 点だと改善点が無いということなので

練習になっていなかった、(試験を) 受けるまでも無かった

と思ってがっかりする方がスマートですが

そんな風に思えるのは、もっともっと、大人になってからになりそうですね…。

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