双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

子どものお世話に苦戦 (お風呂で体を洗う)

      2016/03/05

前回

服の脱がせ方、お風呂の入れ方、顔や頭の洗い方に触れました。

その後は体を洗ってあげます。

ちなみに、初めて竜子 (仮称) をお風呂に入れて上げたとき、

お湯の温度が低くなってしまい、

普段はお風呂でおとなしい竜子 (仮称) がクネクネ暴れていました。

泣いてはいなかったので、

親 (私) はどうした !? どうした !? といった感じでした。

お風呂で暴れてうっかり落としたら大惨事です。

でも竜子 (仮称) なりに

温度が低いことをアピールしていたのですね。

ごめんよ…。

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腕を洗う

赤ちゃんの入浴用洗剤を使って腕を洗ってあげます。

大人の片手で腕を握れる細さですので、

腕を軽く握って優しくそのままゴシゴシです。

脇の下やシワの間もそっとゴシゴシしてあげます。

よくわかっていないのですが、

赤ちゃんは体に小さな脂質の塊をくっつけているようです。

脇の下とか。

胎脂というモノらしいです。

これは無理に取るとダメらしいです。

かさぶたが取れた感じで表皮が剥がれるのかもしれません。

そうなったらヒリヒリして痛々しいので、

優しくそっと洗うだけで良いです。

下半身を洗う

腰から下はお湯に浸かっているので、

無理に泡をつける必要はありません。

というか無理です。

お湯のなかで優しくゴシゴシしてあげる感じです。

陰部に関しては、男の子は適当で良いそうです 笑

女の子はデリケートなので、必ず前から後ろに

洗ってあげて下さい。

お尻の汚れが前に来ないようにするためです。

あとは足を適当に優しくゴシゴシしたら、

今度は背中です。

背中を洗う

背中を洗うために赤ちゃんの向きを変えますが、

これは慣れないと難しい…。

どこかの写真や図解付きの解説サイトを見るなり、

youtube で説明している動画を見た方が良いと思いますので、

ここでの説明は割愛します。

親の親指の付け根あたりに赤ちゃんの顎が乗るようにして

背中を向けます。向けるときの方向は、

仰向けの状態で足が向いていた方向に赤ちゃんがうつ伏せになるようにします。

文字じゃさっぱりわかりませんね 笑

この状態になると、背中が洗いたい放題になりますので

泡つけて優しくゴシゴシして下さい。

最後はかけ湯して終わり

最後、再度仰向けにして上げてお湯をかけて上げて

泡を流してあげます。

泡が流れたら、

ささっとお湯から引き上げて、

ささっと水分を拭いて上げて下さい。

そして

ささっと服を着せて下さい。

服を着せるときも、袖に腕をお通す時とか、

必ず服側を引っ張ったりして袖を通して下さい。

赤ちゃんの手を引っ張ったらダメです。

双子の場合

やはり 2 人分でこれまた重労働です。

一説によると 1 日 1 人をお風呂に入れるペースで

日替わりにしても良いようです。

親の体力と相談して、最悪手を抜きましょう。

親が倒れたら赤ちゃん共々不幸ですからね…。

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