双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

ワクチン是非、両サイドも将来不明

   

以前、このブログで触れていましたが

先日、コロナワクチンの 1 回目を接種して来ました。

大きな副反応もなく、無事にやり過ごせそうな感じがしていました。

が。

まさか 1 週間後に、高熱が出るという…。

流石に時間差があり過ぎるので

別路線と思われます。

保育園で RS が流行っているので

これの仕業 + 疲労が原因

と信じたいところ。

今では熱が引いて

熱で誘発された持病の喘息による咳が残り

ちょっと鬱陶しい感じです。

が、日に日に回復しているはず、です。

二回目の接種までに体調を整えないとなぁ

と思っていたところですが

SNS とかで何とも考えさせられる投稿を目にしました。

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長期的な影響を測れないので様子見論

投稿は科学者かつお医者さんのようですので

なかなかの説得力です。

物凄く簡単に要約すると

一般的な主張の通り、

今で回っているコロナワクチンは

10 年とかそれ以上とかの影響を測ることが出来ていなく

どうなるかわからないので、

否定する訳では無く慎重に構えたい

と。

まぁねぇ…。

それを医療系の方々に言われてしまうと

私たちのような一般人は

やっぱりそうなのか、と思っちゃいますよねぇ。

で、合わせて述べられていたコメントもまた

説得力のあるものでした。

小さな子どもたちはコロナにかかっても

殆どの人が無症状でほぼリスクが無い。

小さな子どもたちを経由して感染が広がることを恐れるなら

周りの大人やお年寄りがさっさと摂取すれば良い。

これから何十年も生きる子どもたちに

リスクが見えないモノを背負う必要は無い。


御尤もです。

小さな子どもを持つ親として、そのご意見は賛成です。

何の違和感もございません。

が、その方の投稿に続くレスが妙で…。

感染後の 10 年先のリスクも不明なのでは ?

つまり長期的なリスクを払拭出来ていないワクチンなのだと

再掲するような投稿。

それにレスするもので、

1 回目のワクチンは接種しましたが

2 回目のワクチンは接種を断りました

みたいな…。

えーっと…。

見るからに若者では無い人のモノ。

小さな子どもの周りに位置する可能性のある人たちは

受けるべきなんじゃなかったっけか…。

長期的なリスクが気になるようですが

そんなことを言ってしまえば

covit-19 だって、世の中に現れてから

10 年とかそれ以上、まだ経っていない訳で

感染して重症化して命を落とすリスクもあれば

感染して回復後、後遺症が残るリスクもあります。

あと、感染した人がこの先 10 年、

何も起きないなんて実績はまだない訳です。

長期的なリスクが何かあるかも、と可能性だけ示唆するなら

ワクチン接種側だけでなく

ワクチン接種しない方にも同じ疑いをかけてほしいものです。

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