コロナワクチン 1 回目接種
この 1-2 年の間、
世の中は世界的にもコロナの話ばかり。
各国ロックダウンだとか
国内も緊急事態宣言だとかを発動して
抑え込みを試みています。
1 年くらいで収拾がつき、
子どもたちが年長になる頃には収まっていて
子どもたちは最後の保育園生活でしっかりと思い出を作れる
かと思いきや、思いっきり甘い推測でした。
案の定、まだまだ収束には程遠く
ロックダウンなり緊急事態宣言も
もう何度目なのか分からないくらいになってきました。
が、一方で、
切り札であるワクチンの普及率が少しずつ増えていることは
終わりが近付いているかも、と思える明るい兆しです。
国産ワクチンはまだまだな感じではありますが
海外のコロナワクチン、主に米産のモノが普及し始めていて
遂に私の世代も接種できるようになってきました。
で、私自身も先日、1 回目のワクチンを接種してきました。
スポンサーリンク
接種の所要時間は 5 分未満、待機 15 分
接種の予約を事前に済ませておき、
予約の日時に合わせて病院に行きました。
まぁ全く自然な流れです。
予定の時間よりも 5-10 分くらい早く着きましたが
あまり長く待つことなく、予定時間よりも数分フライングして
ワクチン接種がスタート。
私を含む同じ時間枠で予約していた人たちが吸い込まれていきます。
すると、事前に記載した問診票に沿って
恐らく医師の方がヒアリング。
接種問題無しと判断され、
接種を受けるちょっとした省スペースに案内され
一瞬で終了。
手際よくポンポン進んでいく感じが
現場の医療従事者の人たちの努力の賜物に思えました。
接種自体はすぐ終わりましたが
その後の 15 分待機がちょっと退屈。
この時間内に何かアレルギー反応を起こしたりしないか
様子見する感じです。
が、待機時間の計測は各自がする感じで
特に管理されるモノではなかったです。
待機時間は予め聞いていたこともあり
時間の有効活用をする手はずは整えていました。
ので、こちらも特に難なく終了。
幸いにもアレルギー反応とか起こさなかったようです。
副反応 : 腕が筋肉痛のような感じ、重い
コロナワクチンで何の副反応も起きない人も多く居るようですが
私の場合、しっかりと現れました。
幸いにも高熱とかその手の類ではなく
一般に言われている通り
ワクチン打った部分を中心に
筋肉痛がする感じ。
何か筋肉がヒリヒリする感じで、なおかつ重い感じ。
この腕で重たいモノとか持ち上げたくないな、といった感じです。
なので、その日、
子どもたちをいつも通り保育園にお迎えに行きましたが
抱っこしてあげるのはちょっと我慢して貰いました…。
保育園につくと、竜太も竜子も、
ワクチン接種どうだった、見せて
見せて
と謎のリクエスト。
竜太は先日自分が風疹のワクチンを打ったため
私も同じく注射頑張ったのか気にかけているようでした 笑
止血出来ていれば取っても良いと言われていた絆創膏ですが
念のため貼っておいて良かったです。
子どもたちの、見せて、に応えられました 笑
という訳で無事に 1 回目が終わりました。
また 3 週間後に 2 回目が予定されていますし、
2 回目は熱とか副反応が出やすいとか。
さてどうなることやら…。