望んだ国際的なお仕事

このブログでは何度も触れていますが、

年齢的に人生最後のチャンスと考え、

転職しました。

このチャレンジが失敗に終わったとしても、

私の人生の経験に転職が加わりますし、

この経験から、

将来、子どもたちに語れることもあると思います。

勿論、失敗しないように努めますが、

結果は二の次に思っています。

その代わり、優先させたい経験のうちの一つに、

国際的な仕事というものが私の中にあります。

毎日、オンライン英会話レッスンを受けていますので、

是非チャレンジしたいところ。

で、入社して加わったプロジェクトの中で、

海外企業との打ち合わせにも参加しつつあります。

早速、求めていたモノが叶った感じです

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英語じゃない (通訳アリ)

とは言え、残念ながら

毎日のオンライン英会話レッスンの効果測定は出きなさそうです。

というのも、

最近参加し始めた打ち合わせは

アジア圏の企業との打ち合わせです。

残念ながら英語でのコミュニケーションは

資料への記載程度に留まっています。

打ち合わせでの議論は、

先方の言語と日本語が通訳されて行われています。

描いていた国際的な仕事とは異なりましたが、

お互いに資料は英語で書き寄っているので、

恐らく英語でのコミュニケーションも

そのうち生じるような気がしています。

そうなることを期待したいと思いますが、

国際的なお仕事のキモは

言語よりも文化や風習の違いを踏まえながら

プロジェクトを進めるところだと思いますので、

そちらに注力したいと思います

前職には無かった経験

2020.6 まで勤めていたところは、

メインとなる顧客が国内ということもあり、

英語を必要とする部署や仕事が少なかったです。

いつか国際部門で働きたいと思っていましたが、

夢叶わず。

今の勤め先で取り組む仕事では

海外の企業との接点も結構あるため、

この意味においては

この転職で自ら望む環境を作れたように思えます。

前職では得られなかった貴重な経験になりますので、

悔いの残らないように

しっかり取り組みたいと思います。

 - 父も勉強