スーツケース新調 BERMAS HERITAGE
このブログで何度か旅行の思い出を綴っていますが
うちは割と旅行好きです。
私はもともと旅行に興味無かったのですが
嫁さんが旅行好きなので、私も好きになった感じ。
と言っても物凄く沢山旅行行っている訳ではありません。
が、帰省する機会も含めると
割とスーツケースを使ってフライトに乗る回数は多いかもです。
うちには 2 つスーツケースがあり
両方とも嫁さんが結婚前から使っていたモノ。
そのうちの 1 つが遂に通常利用に伴う破損に至ったため
新調することにしました。
色々調べた結果、購入したモノは
BERMAS HERITAGE 60491
です。
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HINOMOTO のキャスターが大事
スーツケース、高級品から安価なモノまで
ピンキリです。
なので、今使っていたモノが壊れた際、
新調するしかないと思いながらも
かなりの面倒臭さを感じていました。
選択肢があり過ぎて選ぶのが大変…。
とは言え、旅行には必要なので
スーツケースのことを少し調べてみると
スーツケースが故障する場合は
キャスター周りが多いとのこと。
キャスター、つまり車輪。
スーツケースに入れた重みを支えながら
ゴロゴロ回転していますので
そこに負荷が一番かかるという話も頷けます。
今回壊れたスーツケースも
キャスター周りが故障しました。
キャスターそのものというより、
スーツケース本体のキャスター周りにひび割れが生じた感じ。
やはり重さがかかる脚周りから壊れるようですね。
で、さらに調べると
HINOMOTO という日本のキャスターメーカーのキャスターが
品質が良く丈夫とのこと。
という訳で、
HINOMOTO のキャスターが採用されるスーツケースを
選んで絞り込むことにしました。
収納箇所でサイズ選び
本来、頻繁にスーツケースを持って行く旅行が
何泊何日となるケースが多いのか、つまり荷物量はどの程度か、
といったことをもとにスーツケースのサイズ選びをすべきです。
が、うちは今回壊れたスーツケースサイズであれば
これまで旅行は出来ていたので何とかなる見通し。
壊れたスーツケースの格納場所は
玄関の靴箱の下のデッドスペース。
ここに棚を仕込んで更に靴を閉まっても良いのですが
うちはそこに丁度入るスーツケースを
木のすのこと共に入れて格納しています。
今回購入したスーツケースも
この靴箱下に仕舞えるかどうかがポイントでした。
実は 10,000 円くらいのコスパの良いラインナップから
選びたいと思っていて
BERMAS は高級スーツケースメーカーのイメージが強いことから
最初は候補に入れていませんでした。
が、HINOMOTO のキャスターがついていて
そこそこ長く使えそうなモノで
なおかつ我が家の靴箱の下におけるモノとしては
機内持ち込みが出来るモノ以外で
以下のモノくらいしか見つからなかったのです…。
BERMAS HERITAGE 60491
機内持ち込みが出来るスーツケースに
いっそ変える案もありましたが
旅行時の荷物量を考えると
キャパが減ることはちょっと不安です。
という訳で、取り合えず生まれて初めての
有名ブランドのスーツケースを購入し、
先日届いたところです。
使ってみてのインプレはまた後日、
使ってからレポートしたいと思います。
