双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

インフルエンザ ワクチン 2022

   

先週は何やら寒かったし

先々週は何やら温かかったし

更にその前は寒くて

それよりも前は普通に夏の気温でしたが

寒暖差も段々と無くなってきて

基本的に肌寒い日になって来ました。

すっかり秋ですね。

が、秋が来たと思ったら、冬はすぐきます。

冬と言えば色々な言葉は思いつきますが

秋の今から備えておくことがあります。

インフルエンザ対策、つまりワクチン接種です。

という訳で、家族で子どもたちの通う小児科へ行き

インフルエンザのワクチンを打って来ました。

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泣いて嫌がる竜太

平日、いつもは私が子どもたちの対応をしています。

嫁さんの勤務先が遠いので。

が、その日、

嫁さんも一緒にインフルエンザのワクチンを受けるので

子どもたちの帰宅タイミングには嫁さんも帰宅している状態でした。

嫁さんが子どもたちを迎えに行くというので任せていましたが

竜太の泣き声と、

その泣き声で気分を害した竜子の文句・不満の声が入り交わり

嫁さんおよび二人が帰宅してきました…。

帰り道にインフルエンザのワクチンを受けに行く話を嫁さんから聞いて

どうやら、そんな状態になりながら帰宅した模様。

案の定、といった感じです。

竜太の中でワクチン接種の注射は

怖いモノだ、嫌なモノだ

という存在にどんどんと昇華されているらしく

いざ接種しに行くとなると

恐怖で頭の中がいっぱいになる模様。

怖がりな竜太なので、無理もありませんし

まだまだ 6 歳なので、どうしようもないかもしれません。

竜子も嫌そうでしたが、竜太程でも無く

むしろ竜太がギャアギャア騒いでいるのが不愉快な模様。

という訳で、二人ともコンディションは最悪でした。

感謝の気持ちさえあれば

注射が怖くて嫌がる、

というのは分からなくもない話です。

針が刺さりますからね。

チクッとしますし、ビジュアル的にも痛々しいです。

その恐怖心から嫌がるのも勿論わかります。

が、少し客観的になり冷静になると

予防接種をするにあたり

実は色々なところに感謝ポイントがあります。

例えばお医者さん。

適切に注射を打ってくれます。

看護師さん。

お医者さんと共に注射前後のサポートをしてくれます。

準備とか止血とか。

勿論、万が一何かあったときに

お医者さんも看護師さんも万全の体制でケア出来るようにしています。

あと、ワクチンを作っている製薬会社。

ワクチンのおかげで重症化を防ぐことが出来ます。

至る所にありがとうを言う相手や対処が居るのです。

誰も意地悪だとか貶めようとしている訳ではありませんし

善意が空回りして意味のないことをしている訳でもありません。

それなのに、怖がって泣いてしまうというのは

自分の怖いという気持ちにしか向き合っていません。

そして実際に注射を受けて見ると、

怖がるほどの痛みでも無かったりします。

世の中にはもっと痛いこと、もっと辛いことが山ほどあります。

それと比べると、何ら大したことではないのです。注射は。

取り合えず竜太も竜子も今シーズン (2022) の

インフルエンザワクチン 1 回目を終えました。

また後日、2 回目を受けにいく必要がありますが

今回の、大したことなかった、という記憶を

しっかり持つように、思い出すようアドバイスしています。

注射は大したモノではない、と徹底理解し

関連する人へのありがとうの気持ちを持つことで

恐怖心は無くなるはずです。

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