平和的解決 (図書館に 3 人で)
2025/04/14

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日一生懸命勉強しています。とても偉いのですが、残念ながら中学受験が既に本格化していることもあり、子どもたちと同学年の子もかなり力を入れて勉強しているらしく、うちの子どもたちのこれまでの頑張りが掻き消されてしまう形になっています。流石にこれではうちの子どもたちの努力が報われないですし、本人たちも悔しそうにしているので、引き続きサポートしています。
成績だとか結果は、頑張ってから遅れて現れ始めると信じて、今は愚直に日々頑張っているところですが、1 週間の中で上手く行かない曜日は土曜日と日曜日。その他は祝日です。原因は、家に嫁さんが居ること。どうにも子どもたちが集中出来ないらしく、毎週末、進捗が悪くこちらもイライラして修羅場と化しています。と言う訳で、子どもたちを連れて図書館で勉強することにしました。
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嫁さんが外に出るのが楽だが
週末だとか嫁さんが家に居るときにパフォーマンスが極めて下がるのは、竜子よりも竜太です。全然集中せずに、理由を付けて中断して歩き回っています。その態度を見ていて私がイライラし、嫁さんも竜太本人もイライラし、いつも大ゲンカです…。平日に嫁さんが帰宅する前だとか、嫁さんが休日出勤している日はいつもの平日のパフォーマンスを出せるのですが、どうにも嫁さんの存在は竜太の気を散らしてしまうようです。
ということで嫁さんに出かけて貰ったり、食材の買い物だとかで不在にして貰ったりもしましたが、嫁さん曰く、やりたいことを全然やれないと文句を言うし、家で子どもたちと私 3 人で家に居ると、私も感情的になるので、嫁さんが外に出るのではなく、子どもたち 3 人を連れて図書館に行くことがかなり平和的な解決方法に思えてきました。
ストレスは随分と軽減
子どもたち 2 人と私で図書館で過ごすと、家で過ごすより随分とストレス軽減出来ている気がします。子どもたちも家よりは集中しやすいらしく、家での取り組みよりも早いです。竜太は精神年齢が低過ぎるので、家の外である図書館でも家と同じように自身の回答が誤答だったら嫌がったりしていますが、それでも家のときと比べてマシな感じです。竜子も誤答が続くと機嫌を損ねますが、静かにしないといけない公共の場であるという認識は一定の抑止力になっているらしく、やはり家で不機嫌になるより随分とマシです。そして私自身、子どもたちに対して感情的になる頻度や量が随分と抑えられている気がします。私や子どもたちが不在の間、嫁さんが何をしているのかさっぱり不明ですが、少なくとも食事の準備だとか勤め先から持ち帰った仕事とかをして有効活用していると思われます。
子どもたちはずっと勉強で疲れているかもしれませんが、家で家族全員で喧嘩になるよりマシと思いますし、その日の取り組みを図書館で集中して終わらせて帰宅してのんびり過ごす方が健全と思います。今後も積極的に活用したいと思います。