愛妻弁当に異変発生
2020/03/18
このブログでは何度か取り上げたかもしれませんが
平日のお昼ご飯、外食ではなくお弁当を食べています。
育児と家事で忙しい中、
嫁さんが頑張って作ってくれているので
それをカバンに詰めて
毎日、有難く食べています。
もしこれを外食であったりコンビニ弁当にすると
計算を簡単にするため 1 食あたり 1,000 円の仮定で
1 ヶ月あたり 20 営業日で計算すると
1,000 x 20 = 20,000 円
支出の抑止が出来ている訳です。
まぁ嫁さんもフルタイムで働いていますので
仕事における給料を時給換算を用いて
お弁当作成に要する時間で掛け算すると
2 万円は超えてそうに思えますが…。
ただ、添加物とか過剰な味付けを避けられるため
2 万円以上の恩恵が多くあるのです。
健康に配慮した食事となると、1,000 円では効きませんからね。
で、そんなこんなで
いつも嫁さんのお弁当を頂いている訳です
とある日、妙なことに気付きました。
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中蓋の数が変
使っているお弁当箱ですが
上下に重ねられるタイプのものです。
上下に重ねる部分は、割りと隙間なくくっつくのですが
上の段の箱に被せる外蓋は、
蓋をしっかり締めるというより、蓋を重ねる程度です。
その代わり、上の段には中蓋を被せるようになっていて
中蓋と上の段の箱は、タッパーのような感じになっていて
密閉性を高めるように出来ています。
なので、いつも、
お弁当を開けるとき、
外蓋を外し、上の段を下の段から降ろして
上の段に被っているタッパーのような蓋を取って
食事する訳です。
がしかし、その中蓋ですが
ある日、2 枚、入っていたのです…。
勿論、上の段に被せられる中蓋は 1 枚だけです。
2 枚目はどこにあったかというと
下の段の底に敷いてありました。
おそらく、
嫁さんがお弁当を詰める際に間違えたのだと思われます。
ブラックな嫁さん勤め先
今の私の勤め先で従業員が優遇され過ぎているだけと思いますが
嫁さんの勤め先、かなり従業員に無理させています。
まぁ勤め先といって企業全体を否定すると語弊があるかもしれませんし、
正直、全体はどうなっているのか私にはわかりません。
ただ少なくとも、
管理職ではない嫁さんが
ずさんな管理の中で働いていることは事実のようです。
人手不足の中、休みを取って休憩することもままならず
何とか休めたかと思うと
一日休暇でもなく、半日だったり。
半日でも休めて体力回復出来れば良いのですが
その日の夜中、嫁さんは自宅 PC で仕事していたり…。
疲労と睡眠不足とシーズン的な花粉症も合わさって、
嫁さんの持病の喘息が悪化しています。
げっほ げっほ と、周りが心配になる程、咳をしています…。
で、その感じがしながらも
漠然と、同じかそれ以上に嫁さんの上司が
大変な目にあっているようには到底、思えないのです。
勿論、配偶者としてピンチの嫁さんを助けることはしますが
少し違和感が生じてしまうのは
嫁さんのところの管理職のイマイチな管理をフォローするために
優良企業で働く私が時間を使って嫁さんをサポートするというのは
私の勤め先の仕事仲間の配慮のもと、
嫁さんのイマイチな管理職の方々をサポートしているみたいで
釈然としないモノがあります…。
私の勤め先の仕事仲間は、
私が子育てしながら一生懸命働いていることを理解し
それで色々とサポートしてくれている訳です。
子育てで大変なところに加えて、
嫁さんのイマイチな管理職をサポートする筋合いは無い訳です。
と言ってもまぁ、嫁さんが倒れても困るので
何とか私がサポートするとは思うのですが
この文句の矛先が無いのが、辛いところです。
嫁さんの上司に直談判してくれようか…。