双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

厳しい将来を子どもが生き抜くために

      2016/03/12

前回

このブログで経済的なネタを扱う理由について触れました。

要は将来の社会保障が今ほど手厚いモノではなく、

子どもたちの未来では

かなりシビアな状況で生き抜く必要があるからです。

それに対して、2 つの対策を親としてはしておくべきです。

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子どもたちに力をつけて生き抜いてもらう

もちろん、子どもたち自身の強見どころ次第ですが、

子どもたちには良い教育環境を提供したいです。

何も高学歴を目指すという意味ではありません。

例えば勉強に興味を示せばそうなるでしょうし、

そうじゃない場合は別の分野の力を伸ばせるような

環境を用意してあげたいと思います。

モノを作ることが好きだったり、芸術方面に興味があれば、

そんな感じの習い事とかに行けるようにしたいですね。

子どもたちの足を親が引っ張らない

これはかなり先の話になると思いますが、

我々親ももちろん老います。

つまり老後の生活のお金の問題があるわけです。

もしくは介護を必要とする身になっているかもしれません。

年金問題はかなり深刻です。

年金受給年齢も引き上げられていますし、

受け取れる金額もどんどん下がるでしょう。

いずれも自身の生活を子どもが支えるようになると、

かなりの足かせになります。

子どもたちは自分たちの生活も

きっと今の時代より大変だと思います。

親が足かせになるようなことは絶対に避けたいですね。

そして経済力に繋がる

子どもたちに教育環境を提供することと、

親である我々の老後の生活費の問題。

共に、経済的なお金の話になってしまいます。

なぜかというと、日本が社会主義国だからです。

ただ、現実的に考えて、解決すべき話です。

というか生き残るためのノルマと考えても良いでしょう。

しっかり計画建てて取り組みたいですね。

次回は子どもの教育費と自身 (親) の老後の生活費用の

具体的な数値例に触れたいと思います。

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