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YAMAHA レッスン、父脱落

      2020/07/27

このブログでは何度も触れていましたが

うちの子どもたち、

1 カ月に 3-4 回くらいのペースで

週末土曜日に

YAMAHA のグループレッスンに出席しています。

最初はリトミック教室から始まり

昨年度からエレクトーンを使ったレッスンになり

今年度からは

エレクトーンを使ったり歌を歌ったりしながら

楽譜や音符を使ったレッスン内容になってきました。

家でも鍵盤を弾く練習が必要なため

いつか買おうと思っていた電子ピアノ

思い切って買ったりして、

色々と本格的になりつつあります。

がしかし、

私がそろそろレッスン内容についていけなくなってきました。

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嫁さん + 子ども 2 人でレッスン

転職を経て今の勤め先での仕事が

すっかり生活の一部になって来ました。

前職より色々と忙しく

なおかつ資格の取得まで必要とされる一方、

家事や育児のタスク量は変わりません。

少しでも効率化が求められる状況ですが

YAMAHA のレッスンに

嫁さんと私の 2 人で子どもたちを連れて行くのではなく

嫁さん 1 人、子どもたち 2 人で行くフォーメーションに変えて

レッスン時間中、私が家事をしたり勉強したりして

時間効率を上げるような取り組みになって来ました。

割と作戦は上手くいっているみたいで、

竜子は隣に嫁さんや私が居なくても

一人で何とかレッスンに取り組んでいると聞きました。

今のところは子どもたちも協力的です。

がしかし、それもあってか

私がレッスン内容を把握することが出来なくなってしまい

YAMAHA のレッスンの宿題とか

子どもたちに家で取り組ませることが出来なくなりました。

嫁さんに頑張ってもらう他なし、といった感じです…。

音階・音符で歌ったり歌詞覚えたり

私が幼い頃、

実家にはピアノがありませんでした。

まぁ特にピアノを弾くことに

大きな興味があった訳でも無く

何か難しい楽器

程度にしか思っていませんでした。

幼心に

どうしてクラスの友だちの何人かはピアノが弾けるのだろう

という疑問はありましたが

習い事で習っていたから

程度の答えで満足していました。

ではなぜ私は習っていなくて、友だちは習っているのだろう

といった疑問には辿り着かず。

幼少の頃の習い事は

子どもたちの本人の意思よりも

親の教育指針だったり、生活水準だったり、文化レベルだったり。

そんなものです。

ただ確実に言えるのは

そこそこの余裕が無いとピアノなんて習わせないように思えます。

特に電子ピアノが一般的では無かった当時においては。

私はそんな環境で育ちましたので

音階だとか音符は物凄く苦手です。

でも、今子どもたちは

レッスンで扱う音楽を

歌詞で歌うのではなく

音階や音符、つまりドレミで歌うようです。

こうなるとかなりお手上げです。

嫁さんが頑張って子どもたちにドレミで歌ってみせて

覚えさせていますが

レッスンすら行っていない私には無理…。

多分、教材の DVD や YAMAHA のサイトに

そんな親でも指導できるようなサポートがあると思いますが

そんなのをチェックする気力もなく。

という訳で、

遂に私は子どもたちの音楽レッスンから

脱落してしまいました…。

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