駄目と言われるとしたくなる ?
毎日、育児に奮闘している日々です。
仕事や家事の忙しさに加えて
育児がある状態ですので
子どもたちが生まれてから
色々な物事が後手後手になっています。
先日、EnglischCentral で英会話レッスンを受けている際、
その講師のレッスンは何度も受けていたので
お互いに状況を覚え始めていたのですが
更に子どもを持つ計画とかある ?
と聞かれました。
勿論、そんなプライベートな質問をいきなり聞いて来るのではなく
かなりプライベートな質問で答えたくないなら
答えなくても良いけど
といった前置きがあるあたりが
何だかグローバルなマナーを感じました。
で、話を戻しますが
今の生活において、子どもが増えるなんて想像も出来ません…。
手一杯過ぎます。
それはさておき、最近の子どもたちの言動で
少し気になることがありました。
子どもたちの天邪鬼な感じなトコです。
主に、竜子です。
スポンサーリンク
駄目、止めてと言われた傍からやる
子どもたち二人とも該当しますが
特に竜子が酷い気がします。
例えば何か子どもたちが何かしたりしようとしていて
それが直接、嫁さんや私が困るようなことだったり
子どもたちの身の危険に繋がるモノだったり
子どもたちの将来の人間関係に影響を及ぼすような行為だったり
そんなものを見かけると
親として当然、止めるように注意します。
最初から声を荒げて言うことは無く
お願いします。
ですが、なぜか二人とも
表面上でわかった素振りをしながらも
その次の瞬間には
駄目、止めて、と言われたことを
平然とやってのけたりして
嫁さんや私の気分を害します。
竜太は恐らく、速攻で忘れていることが原因ですが
竜子は何となく、わかっていてそれをやっていそうです。
このスタンスが非常に厄介で
将来、友だちを無くして孤立してしまうようにも思えていて
物凄く心配しています。
恐らく好奇心
何となく、私が幼少の頃の記憶が蘇りました。
私も母親に歯を磨いてもらうとき
何かをやるなと言われて、
それを頭で理解しながらも
やらない範囲で動かせるところはどこか気になってしまい
やるなと言われたところは動かさずに
上手く動いてみせたりしました。
がしかし、それは小さな子どもの判断で
上手く出来たと思っている程度で
体は繋がっているため
動かすな・やるな、と言われているところも連動して
結局、注意されていることに反してしまって
母親から怒られた気がします…。
もっと具体的に記憶がある事柄は
体を横にしながら飲み物を飲むな
という注意。
飲み物が零れてびしょびしょになるから
という理由はわかりますし、
失敗すると飲もうとする私もビショビショ。
十分わかりながらも
体を横にしながらも、びしょびしょにならない飲み方は無いモノかと
trial and error しちゃうのです…。
で、失敗してまた怒られる。
恐らくですが、うちの子どもたちもこのクチだと思います。
まだ無自覚と思いますので、
もう少し大きくなったら、何でやっちゃうのか聞いてみたいと思います。
詰まらないところが似るモノですね…。