分数の計算に小慣れて来た竜太
このブログでは何度か触れていましたが
うちの子どもたち
毎日、少しずつ算数の演習問題に取り組んでいます。
と言っても、複雑な読解問題ではなく、計算問題。
子どもたち二人とも
分数の四則演算は一通り出来るようになっていて
今では 3 つ以上の数字が括弧付きで現れるような問題に
一生懸命取り組んでいます。
が、竜子はそれも一通りやり終えて
今では少数の計算に挑戦…したら大きく躓きました…。
複数桁の四則演算を筆算で取り組む際、
桁上がり等々の細かい点が疎かになり
更に小数点の扱いも加わるため、
一気にパフォーマンスダウン。
今苦しいところで、
粘り強く取り組むことでブレークスルーを迎えるのですが
そこまで耐えられるか否か…。
一方の竜太は引き続き分数の演算に取り組んでいますが
最近、割と小慣れてきたように思えます。
成長したモノです。
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ひっくり帰り難くなった
これまで竜太が分数の演算に取り組む際
採点して見ると誤答だらけといった事態が多々ありました。
それを見ると竜太も機嫌を損ねて
何処が間違っているのかわからず、スネて、
よくひっくり返って嫌がっていました…。
2 歳の頃のイヤイヤ期を彷彿させます。
が、最近、竜太の正答率が結構良いです。
時には計算問題の片面、
全部正解といったこともあったりします。
そんなときは、大きくグルグルの丸を書いて上げて
ちょっとしたイラストを描いてあげたりします。
子どもたちが学校の放課後でお世話になっている学童で
そんな採点をして貰っているため
私や嫁さんも真似してみています。
が、私が書くイラストは
図ってか図らずしてか、
若干、残念な雰囲気で可愛くなくなるので
大抵、竜太から不満と文句の声があがります 笑
が、そのやり取りもお互い楽しめている感じがします。
その先、耐えられるか否か
竜太は今、解いたことのある問題を復習しています。
もう少し復習が進むと
次はまた新しい計算問題に取り組みます。
今度は括弧、中括弧が現れて来たりしますし
数も 3 つだけでなく 4 つ 5 つと増えます。
四則演算の順番および括弧があるときの順番、
それらの計算の規則通り、算出していけるか否か。
少し複雑になっていくので
果たして竜太に耐えられるのか否か、
結構、不安で居たりします。
また上手く出来ないと
竜太は機嫌を損ねてひっくり返ると思います。
願わくば、
基礎が固まっていてヌルっと通り抜けられることを
期待していますが、
果たしてどうなることやら…。