双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

オープンキャンパスや説明会でバタバタ

   

このブログは子どもたちとの育児生活を綴った育児ブログです。子どもたちの病状や発育に悩むような年齢はもう過ぎていて、今では子どもたちの学力が悩みのタネになって来ています。小学 4 年生になったこともあり、中学受験に向けた取り組みを通じることで、不安の対象は子どもたちの学力だとか進路だとか、そんなところになって来ています。

田舎育ちの私自身が小学生だった頃とは全然異なっていて、都会で生活する子どもたちは、小学生にも関わらず、どういった中学校を目指すのかといった進路希望を持つ必要があります。受験して合格するか否かだとか、それに見合う学力を養えるかどうかはともかくとして、志望することは選択出来ます。選択する以上、何かしらの考えや理由や思いが必要になります。そのヒントを探すためにも、中学校が開催する説明会やオープンキャンパスには割と前向きに参加して情報収集に努める日が続いています。

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時間のアレンジが難しい

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは色々なことに手を出し過ぎていて割と忙しく生活して来ました。習い事一つ辞めるのは一苦労ですが、容易に更に追加したりします…。そんな時間の隙間を縫うように、中学校の説明会だとかオープンキャンパスの体験授業とかを入れていますので、本当に時間に余裕の無い生活となっています。

例えば、午前中に竜子の女子校のオープンキャンパスの体験授業に出席し、午後に竜太の男子校の説明会に出席、といった日もあったりします。しかも子どもたちの習い事もあったりして、先の例では、男子校の説明会に本人である竜太は出席せず、私だけ出席して話を聞いてきたりしています。本人不在で説明会に出席する必要があるのか否かは各家庭次第かと思いますが、少なくとも私の場合は、本人不在な分 best とは言い難いですが、行かないよりはよっぽど better な気がしました。幸いにも説明内容は結構良くて、親も勉強になります。親の勉強とは、各学校に対する見方というか捉え方というか心構え的なところです。

難関校だけが全てではない

説明会に参加する際、取り合えず有名なところから出席している感じは否めませんが、最近では少し幅を広げて情報収集しています。子どもたちが小 6 になる頃までにどのくらい成績を伸ばせているのか、良くも悪くも未知数です。思いの外、成績が上がれば憧れていた難関校への挑戦も見えて来ますが、期待に反して伸び悩む場合は希望を学力相応のところに再考する必要もあります。この再考の際、web や紙面で手に入る情報だけなのと、何校か説明会に参加して説明内容を思い返すことが出来る状態では随分と違います。また、まだまだ先ですが必ず訪れる本番にて、最終的に入学することとなった学校について、事前に説明を受けている学校だった場合とそうでない場合でも、全然印象は異なって来ると思います。

合格するか否かはご縁があるかどうか、とも言われています。これは気休めではなく、本番に向けての勉強においてもそのご縁は試されているのだと最近感じ始めています。ご縁があるのなら、何かしらの理由で本人は勉強するに至るでしょう。そこに向けて勉強に取り組めなかったのであれば、それもまた、ご縁が無かったということなのだと思います。で、何かしらの縁があり入学が決まったところに対して腹落ちするためにも、事前に色々と説明を受けておくことは良いのだろうなと最近思うに至りました。

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