双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

先生へお手紙 まだまだ平和で可愛い

   

このブログでうちの子どもたちとの生活を

細々と綴っています。

子どもたちが生まれるタイミングで初めているのですが

気が付けば子どもたちはもう小学校に通っています。

最初、子どもたちが保育園に通っている頃は

保育園生活の様子を見聞きする度に

何て平和で愛の溢れる世界なのだろう

と色々と感心すると共に

いかに自分の生活が

大人の詰まらなく汚れていて現実的過ぎる状態なのか

その対比で痛感する程でした。

小学校に通い始めて、

そういった 平和で愛の溢れる生活から

少しずつ現実的になっていくのかと思っていましたが

まだまだ、うちの子どもたちは純粋で居られているようです。

特に竜太は精神年齢が幼いので、顕著です。

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学校の先生宛にお手紙

保育園も色々とルールや決まりはありましたが

基本的にそれを確認して順守するのは親の務めです。

勿論、小学校生活においても

子どもたちの親として守るべきルールや決まりは

色々とあります。

が、子どもたち自身、自分の生活の中で

何はしても良くて、

何は禁止されているのか、

確認しながら行動を判断する必要があります。

何だか窮屈そうですが

ある意味、社会人に向けた準備・練習と思えば

そう否定的になることもありません。

で、竜太がどんな形で話を切り出したのか不明ですが

先生に聞いたら、

先生宛のお手紙書いて持って来ても良いって言われたから

お手紙書きたい !

と言い出しました。

可愛らしいヤツです…笑

感謝のお手紙、らしい

もう自分で考えて自分で色々と書いてみたりする年齢かと思い、

お手紙作成には関わらないでおきました。

封筒の表に宛先、つまり先生のお名前

封筒の裏に自分の名前を書く

といったことだけ教えて

後は割と自由にさせました。

ばーばから貰ったお気に入りの便せんと封筒を用意し

先生宛のお手紙を書き始めた竜太。

ランドセルに挟んでいる時間割表を見ながら

どの授業を教えて貰っているか確認しながら

それぞれの授業を教えてくれてありがとう、

といった趣旨のメッセージを

どうやら書いている模様です。

で、書き上げてみるとかなり余白が出来てしまったようなので

絵でも描いてあげたら ?

とアドバイスすると、

小さな花を描きました。

小さいので全然余白は埋まらず、

もっと大きく描きなよ

とアドバイスすると、

先生はお花が好きだから小さいお花を沢山描きたいの

と言って、

小さい花をいくつか等間隔に並べて描いていました。

出来上がったお手紙は

普段、先生に提出する書類を入れることになっている

ファイルに入れて、忘れずにランドセルの中に入れておきました。

まだまだ保育園の生活のような竜太。

優しい気持ちをずっと持ち続けてほしいものですね。

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