ハンカチ無くす、見つかる、無くす、見つかる
このブログでは何度も触れていますが
うちの子どもたち
4 月 (2022) から小学校に通っています。
保育園の生活と異なり
学年およびクラスの人数も多いですので
集団生活においてルールや約束やら決まりは必要です。
そうでないと、全体最適化出来ません。
例えば個の有利を優先してしまうと
その他大勢が不幸になったりします。
それでは集団として共存・共生出来ません。
面倒かもしれないですが
窮屈かもしれませんが
ルールは必要なのです。
それは社会に出て
自立して生きる上でも当てはまりますので
子どもたちにとっては
良いトレーニングになっているかと思います。
さて、そのルールの一つに
普段の持ち物も言及されたものがあります。
まぁこれはルールというより
エチケットだとかマナー的なものの習慣付け、ですね。
ハンカチとティッシュを持ってきましょう
というモノ。
毎日うちの子どもたちもルールに従い持って行っていますが
先日、初めて学校で紛失したのですが
立て続けに起こりました…。
スポンサーリンク
竜子がハンカチとティッシュを紛失
ある日、いつも通り二人の下校時間に合わせてお迎えに。
二人と合流していつも通り手を繋いで帰っていたのですが
竜子がこんなことを言い出しました。
図工の時間にハンカチとティッシュが無くなってた
と…。
どうやら紛失した模様です。
いつ無くしたのかわからず
図工の時間に気付いた、と。
ハンカチはお友だちのお母さんからプレゼントして頂いた
割と思い出のあるモノだったことと
ティッシュは嫁さんお手製のティッシュカバーに入っていますので
そのカバーごと無くしています。
ので、割り切れなくもないですが、
ちょっと無くされるとショックです。
が、その会話に竜太が入って来て
保健室の隣にある落とし物入れに入っているの見たよ !
と。
安心しました。
と同時に、
何でそれを回収して竜子に渡さなかったのだと疑問も…。
そういうときはそれを竜子に届けてあげてよ…
と言ってみると、
時間が無かった、みたいな大人びた言い訳をされてしまいました。
翌日、竜子には落とし物入れを見に行くようにお願いしていましたが
竜子が見てみるとハンカチとティッシュは無かったとのこと。
が、担任の先生が後ほど竜子に渡してくれたのだそうです。
どうやら先生が回収してくれてた模様。
良かった良かった。
竜太もハンカチ無くす
竜子のハンカチが見つかった話を聞いた翌朝、
竜太の身支度をする際に
ハンカチどうしたっけな…?
みたいなことを言い出しました。
洗濯機の乾燥機能で乾かした衣類を
私が早朝に回収する担当をずっと続けていますが
その中に普段含まれているハンカチが無かったので
私も若干、気になっていました。
洗濯機に入らずどこかに転がっていたり
他の洗濯物に絡まって挟まっている可能性もあるので
一概に何とも言えませんが、
もしかすると無くしている可能性もあります。
ので、学校で探してみるようお願いしておきました。
その日のお迎え時、
子どもたちと合流する際、
竜太は私を見つけると
物凄いスピードで走ってきました。
何かあったのかとドキドキしましたが
学校で見つけてくれたハンカチを取り出し
私にそれを見せてくれたのです。
どうやら教室の後ろの方に落ちていた、とのこと。
という訳で、竜太のハンカチも見つかりました。
良かったです…。
保育園は子どもの数も小学校程多くないので
それなりにモノは見つかり易かったのですが
小学校生活となると話は別ですね。
モノの管理もまた、トレーニングのうち、かもです。