双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜太と久しぶりに一緒に寝る

   

年始に私が体調を崩し、それをトリガーに喘息状態になってしまいました。随分と衰弱していましたが、少しずつ症状は快方に向かっており、日常の取り組みも出来るようになってきました。少しずつ元の生活に戻すようにしていましたが、竜太と距離を置いていたところも少し修復に至っています。

先日から久しぶりに竜太と一緒に寝ることになりました。数週間、一緒に寝ていなかっただけなのですが、何だか大きくなった気がします。と言うより、ずっと一緒に寝ていたときにはその大きさに鈍感になっていたのだと思います。

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ズッシリとしっかりした存在感

このブログは子どもたちが生まれることをきっかけに初めており、双子を育児するという稀有な経験はきっと記すに値するだろうと思ったことが発端です。ちょうど、何か新しいことを始めようと思っていたタイミングでもあったので、ブログ開設・運営してみようと思い至り。

で、その双子の育児に関わる話ですが、基本的に同年齢で育っていく子どもたちは色々が同じですが、男女差なのか個人差なのかその両方なのか、竜太と竜子の場合は体格が若干異なります。身長はほんの少しだけ竜子が上ですが、体重は竜太が少し上です。そのためか、竜太の方がしっかりした体つきな感じがします。全体で見ると身長・体重のバランス的にすらりとしてるのですが、例えば抱っことかするとそのしっかり感、ズッシリ感を実感します。

窮屈さも再認識

この数週間、竜子と一緒に寝ていたのですが、随分と広々していました。と言うことに今更ながら気付きました。竜太と一緒に寝ることとなり、合計 3 人。なかなか布団はギュウギュウな感じ。今までよくこんなので寝てたなぁと不思議に思える程です。竜太と久しぶりに一緒に寝た初日、目を覚ますと体中が痛かったです。二人に挟まれて窮屈で、十分な寝返りも出来なかった模様。子どもたち二人ともしっかり大きくなっている証拠だと思います。もう、3 人で寝るのも限界に近いようです。

双子の育児が通常の 2 人兄弟や姉妹と異なる点は、二人が同時進行で成長しているので、色々なコトが最新の子どもたちの状況に上書きされてしまうことです。上書きされてしまい、今現在のこの様子が普通になって慣れてしまいます。下の子がいればその子との比較で色々思い出すこともあると思いますが、色々なことが全部、最近の育児の取り組みで上書きされてしまいます…。今回、少し距離を取ることで実は今の状況すら新鮮に感じるという再発見をしました。なので、たまには少し間を空けるってのも重要かもしれませんね。

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