Internet サービスを駆使して勉強
2017/04/16
前回、私が考える英語の必要性について記載していました。
これからの時代は、やはり英語が必要です。
語学は使う機会が無いと習得することが難しいです。
日本国内においては、
英語を使う機会が殆どありませんので
英語力をキープするだけでも、
日々、コツコツと勉強が必要です。
なかなかしんどいですし、時間とお金を必要とします。
ただ、時間はともかく、最近では出費 (お金) を抑える方法も
internet の恩恵で現れて来ております。
顕著なものはオンラインレッスンだと思います。
かなりコストパフォーマンスが良いですので私も取り組んでいます。
随分前にも投稿していましたが私が経験している
オンラインスクールと E-learning が 2 種あるので
以前から今に至るまでの経験を踏まえて再度、
これらに触れたいと思います。
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オンライン v.s. 従来型
一般的な従来型の英会話スクールの場合、
高い入会金、授業料に加えて、高い教材費を支払う必要がありますし、
受講頻度は週に 1 回とか 2 回です。
オンラインレッスンの場合、プランにもよりますが、
毎日短時間 (25 分) のレッスンを受けることが可能で
教材も無料で提供されています。
受講時間も
生徒が都合の良い時間で空いている講師を予約する制度ですので、
通学時間や
授業開始前までに先に学校に行って待機するような時間が発生しません。
安価で時間効率の良さではやはりオンラインレッスンに分があります。
従来型の場合、
スクールにもよりますが
ホワイトボードやジェスチャーとかを使った説明がありますし
日本に在住している方が講師であれば少しは日本語が出来ますので、
初心者向けのように思えます。
その代わり高額なところが難点です。
レアジョブと English Central
前述のように
私が契約しているオンラインレッスンと E-Learning について
触れたいと思います。
オンラインレッスンはレアジョブで、
E-Learning は English Central を利用しています。
英会話の練習は前者で、
後者はリスニング用といった副教材の位置付けで利用しています。
両方共、
Internet サービスですので安価ですし、物理的な教材が嵩張らないです。
物理的な教材が合ったほうが勉強しやすいとも言えますが
モノが増えると整理整頓の別の悩みに直面しますので
internet 上に勉強素材があるのは私にとって便利です。
そろそろ長くなったので、
両者の違いや特徴は次回にでも触れたいと思います。