双龍の父、大地に立つ

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竜太の足のイボ再来

   

このブログは子どもたちが生まれることを機に始めた育児ブログです。子どもたちが保育園に通っていた頃は、子どもたちの病状や成長が悩みの種となっていましたが、3-4 歳くらいになると熱や下痢の頻度が一気に下がり、少し余裕を感じるようになってきました。そうこうしていると保育園も卒園し、小学校に入学。今では熱を出すこともかなり少なくなっています。子どもたちの健康面が安定していることは、親としてとても安心できるコトですし、これ以上望むことは贅沢でもありますが、それでもやはり今の学年や年齢となると、子どもたちの学力面の心配事で頭がいっぱいになります。

とは言え、たまに病気やら何やら、健康に関わることもたまに起きます。以前もこのブログで触れていましたが、竜太は足の指の付け根あたりにウィルス性のイボが出来たことがあったのですが、またもや同じモノが別の場所に出来たようです…。

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恒例の液体窒素

ウィルス性のイボを取り除く手段として、液体窒素を吹きかける方法が一般的らしいです。窒素は常温で気体なのですが、これをマイナス 196 度まで温度を下げて液体にしたものです。窒素自体がイボに効いている訳では無く、この異様に低い温度で吹き付けて、イボが出来ているところの細胞を凍結・壊死させて取り除くと言う方法のようです。

私はこの治療法を受けたことが無いので、どれほどの痛みなのか分かりませんが、竜太はちょっと嫌がっていますので、痛みが無い訳ではなさそうです。しっかり吹き付けた方が効果があるようですが、それでも強い痛みが伴う治療となると患者の負担が増えるので、耐えられる痛みギリギリまで吹き付けることを 1-2 週間毎に繰り返すのだとか。で、直るまでは目安としては 3-6 ヵ月かかると聞いたことがありますので、結構面倒と言えば面倒です。

継続的に皮膚科に通うのも大変

窒素を吹き付ける治療自体はそこまで大掛かりでも無く、実際に先生による診察は 3 分くらいで終わる程ですが、問題は皮膚科での待ち時間。何やかんやで結局は 30 分くらい時間を消費してしまいます。これが地味に痛い…。今、うちの子どもたちは慢性的な時間不足に陥っています。子どもたちが通う塾では、一生懸命、勉強しても平均くらいを維持するのが精一杯。少しでも成績を伸ばすためにも何とか時間を捻出して勉強に時間を費やしているところです。

が、竜太が 1-2 週間に 1 回、30 分をイボのために消費するとなると厄介です。しかも竜太を皮膚科に連れて行っている間、竜子は家でお留守番。お留守番中の身の安全も勿論心配ですが、もう小 4 なので以前程その心配は重くなくなりました。それよりも、竜子が私不在の中、真面目に勉強したり宿題するのか。その点がかなり不安です。

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