双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

今が頑張り時かも (おねえさんおにいさんに)

   

このブログでは

何度も子どもたちの気難しさに触れていていました。

保育園では頑張っている、お手本になろうとしている、

といった優等生コメントを保育士さんたちから伺っていますが

家での様子はそんなこともなく。

もうすぐ 3 月が終わって、4 月からは年長さんになるというのに

何だか本当に幼くて、

イヤイヤ期だったり赤ちゃんかと思うようなことも

多々あります。

発達にも個性があり、

精神的なところの発達は一般の子どもよりも遅いのかもしれない

と思っているのですが

もしかすると、子どもたちにとって

今が頑張り時なのかもしれません。

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克服の先延ばしのツケ

あくまで私や嫁さんと一緒に生活したり行動するときの

子どもたちの様子に限っての話です。

保育園ではそんなこと無かったりするようですが

少なくとも、家の中や外関わらず、

私や嫁さんと一緒に居るときの子どもたちは

物凄く精神的に幼く、

我儘し放題です。

勿論、子どもたちを育てているのは嫁さんや私なので

子どもたちだけでなく

嫁さんや私にも非があったり責任があります。

が、子どもたちは

成長に伴って身に着くような頭の整理だとか気持ちの整理だとかが

全然、養われていないように思えます。

よく育児本に紹介されるような

合理的かつ落ち着いた言動や物事の捉え方をして

ストレスなく自発的に合理的な行動に移させるようなことが

うちの子どもたちにはさっぱり通用しません。

何というかそこまで視野が広くなく

実に短絡的で、ある意味人間臭い…。

今までにそういうトレーニングをして

克服するようなことをしてこなかったツケなのかもしれませんね…。

ブレークスルーのその先に

人生において

一つステップアップする際の

これまでにない高さの壁を明らかに感じるときが

いくつかあると思います。

うちの子どもたちは今、

人生初めて、その局面に居るのかもしれません。

年長さんという、

保育園の幼児・乳児の組織体では

一番上の立場になり

大人の社会のような上下関係は勿論無いながらも

おにいさんおねえさんとしてのお手本を見せることを期待される立ち位置。

これに応えるためには、年中さんの自分たちからステップアップが必要です。

ある意味、人生初のリーダーな訳ですから。

そこに求められる姿や期待値は大きく

今までの自分たちからすると大きなギャップがあるのでしょう。

本当に今が頑張り時かもしれません。

これを乗り越えたら、赤ちゃんらしさが抜けて、立派になるのかもしれません。

頼もしいようで、少し寂しいようで。

そんな風に考えると、

一概にも子どもたちを叱る訳にもいかないように思えてきました。

サポートしてあげないといけないのかもしれませんね。

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