グアム、ステーキとロブスターは高い
前回までで、
遅めの夏休みを取り
家族でグアム旅行に行った話をしていました。
おそらく、今回の旅行について
このブログで記載するのは
今日が最後になると思います。
ホテルを拠点に海の砂浜で遊んだり
ホテルに隣接するプールで遊んだり
普段出来ないような水遊びを
沢山、利便性良く満喫出来ました。
海外旅行好きだけど、
子どもとの旅行は大変
と思っているご家庭に
グアムはオススメ出来る渡航先と思います。
で、今日は旅行中の食事について
記載したいと思います。
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物価は米国なので高額
最近はそうでもないかもしれませんが
アジア圏であったり
日本の近くでの海外旅行のイメージは
物価が安く、安くて美味しいモノを食べられる
といった感じでは無いでしょうか。
そこまで海外旅行が多いわけではありませんが
既にある程度の発展を遂げた地域では
このイメージは既に過去のものになっていると思います。
しかも、グアムにおいては
GDP 世界一の米国ですので
いくら日本から近い距離で
本国 (アメリカ大陸) から遠いといっても
グアムの物価は高いです…。
しかも厄介なのは
チップ文化です。
食事をレストランで取る場合は
物理的にチップとしてお金を渡す機会は
まず無いと思います。
というのも、食事後のお会計に
チップ分が
サービス料として計上される形が多いためです。
ですが、それが最低、10% くらいだったと思います。
それ以上、支払いたい人は additional みたいな枠があって
そこに追記した額を支払うことが出来るみたいです。
日本人の我々からすると
いくら支払えば妥当なのか、
さっぱりわかりませんね。
まぁ一般的だとか相場だとか
周りを気にしすぎな日本人の発想かもしれません。
自分自身、個として
受けた接客サービスの価値を考えて
支払うべき対価を支払う
といった判断が出来れば悩むことも無い訳です。
といっても、やはりチップ文化の無い日本人には
かなり無理な話ですね 笑
米っぽさ満点だけど高額
海外旅行なので
つい、お財布の紐が緩くなってしまいます。
あと、レストランでメニューを見てても
子どもたちにどれを食べさせようか考えたりして
何度か、お店の人に注文は決まったか聞かれると
徐々に判断能力を失ってきます。
で、おいしそうに見えるので
ステーキやらロブスターに目が行ってしまいます。
お店にもよりますが
これらがメインの料理は
他の料理と比べて高額になっています。
ロブスターが高級品かどうか
日本人にはあまり馴染みが無いので
判断し難かったですし
ステーキも、アンガス牛と書いてあった気がしていて
アンガス牛って、日本のスーパーでは
和牛とか国産牛と比べると
少し安めの印象だったので
気を抜いて注文してみると
お会計のときに結構なお値段になっていました。
後で嫁さんが複数のお店の料理の価格を注視したところ
ステーキとロブスターが入っているものは
どのお店も他の料理よりも価格帯が異なり
高額とのこと。
もしかすると、グアムではなく
アメリカ大陸から輸送するような代物で
意外とコスト高になっているのかも ?
という訳で、
予算に余裕があるなら良いのですが
少しでも安価に満足したい
と思うなら
ステーキとロブスターは避けましょう。
まぁ普通に美味しいので
少々高額でも美味しいモノを
と思う人は気にせず食べてみて下さい。